基本的には、メイドさんの衣装をまとったウェイトレスが給仕をしてくれる喫茶店。
2005年5月にはニューヨークタイムズにも紹介されるなど、話題はワールドワイドに。
新たなる日本文化の代名詞として認知されるのも、もはや時間の問題か。
しかしTVやマスコミが取り上げるのは、萌え路線ばかりである。
いわゆる「普通の喫茶店にメイドさんがいる」といった趣旨の店も珍しくないという事は、あまり認知されてない。未経験者は「おかえりなさいませ」や「ご主人様」などと言わないタイプの店も多数存在しているということを、肝に銘じておくべきである。