謝罪 自分の周辺における謝罪と一般における謝罪の違いがあることに気づいた. まず私の感覚では”謝罪”というものは必ず理由があると思っていた.しかし一般においてはその限りではないのである. 謝罪のフロー まずA, Bがいるものとする.Bが料理をし,料理をA,Bで食べる. AがBに対し「少し塩辛いね」という.これに対し,Bは不機嫌な様子を見せる. これを見てAはBに「ごめん」と言った. さて,Aの「ごめん」はなにに対して言ったのだろうか? 私は,この状況においてで言えば,「発言がBの気分を害した」ことに対しての謝罪をしている.つまり発言内容の正誤についてはなにも思っていないのである. 多くの場合は…