レーザーテック

先週末23日の日経平均は続伸して、終値は153円高の3万8364円で引けました。上昇スタートも、植田日銀総裁が出席する衆議院の財務金融委員会が開催される時間で大きく失速して、円高進行となってからは下げ幅を3桁に広げました。節目の3万8000円は割り込まず、前場は2桁の下落で終了。後場は水準を切り上げてプラス圏からスタートして一度もマイナス圏に沈むことなく推移して3桁の上昇で終了しました。 今週の東京株式市場は、堅調な展開が予想されます。日経平均は2週連続で上昇しており、戻り売りをこなしながらも水準を切り上げています。センチメントは改善傾向にあり、まだ安値圏を脱し切れていない銘柄も多いです。指数…

21日の日経平均は反落して、終値は111円安の3万7951円で引けとなりました。 円高進行と米国株安を嫌気して、400円超下げて始まりましたが、円高に一服感が出てきてからは下げ渋りました。前場では多くの銘柄が売られましたが、後場に入るとドル円が円安に傾いたことで下げ幅を2桁に縮める場面もありました。ただ、節目の3万8000円を上回ってくると売り直されて、終値では3万8000円をわずかに下回りました。 明日の東京株式市場は、為替に影響を受けやすい地合いが予想されます。 本日の米国では7月開催のFOMC議事要旨の公表があり、米債券市場や為替市場の刺激材料となりそうです。ただ、ジャクソンホール会議が…

8日の日経平均は反落して、終値は258円安の3万4831円で引けとなりました。 米国株安を嫌気して400円超下げて始まり、場中は不安定な動きが続きました。序盤では半導体株の多くが強く売り込まれて下げ幅を800円超に拡大しましたが、売り一巡後は内需株を中心に押し目買いが入って前引け間際にはプラス圏に浮上しました。しかし、買いは続かず後場に入ると再びマイナス圏に沈んで、じわじわと水準を切り下げ3万5000円を割り込んで取引を終了しました。寄り付きの3万4645円は上回って、ローソク足では陽線を形成しました。 明日の東京株式市場は、一進一退の状況が続きそうです。 大幅安スタートから下値を試して一時プ…

6日の日経平均は大幅反発して、終値は3217円高の3万4675円で引けとなりました。 米国株はダウ平均が4桁の厳しい下げとなりましたが、日経平均が前日に大きく下げた反動で夜間先物やCME225先物は大幅上昇して、円高に一服感も出てくる中で、寄り付きから600円を超える上昇となりました。前日とは真逆で、主力銘柄の多くが買い気配スタートして指数はすぐに上げ幅を4桁に広げ、3万2000円を上回ると3万4000円の節目を軽々突破しました。上げ幅を3500円近くに広げたところで買いは一巡しましたが、伸び悩んでくると改めての買いが入りました。引けにかけては強めの買いが入り、終値で3000円を超える大幅上昇…

16日の日経平均は反発して、終値は84円高の4万1275円で引けました。 東京市場が休場の間に米国株は連日で上昇して、ダウ平均も史上最高値を更新しました。これらを好感して3桁上昇スタートでしたが、高く始まった後は方向感に欠ける動きが続きました。節目の4万1500円を上回ったところで買いは一巡して上値が重くなりました。終盤にかけては萎んでも盛り返す動きが見られず、プラスは確保したものの安値圏で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、 力強い上昇とならなかったことは、12日に4桁安となったことで買いに関してはまだ及び腰になっていると考えられます。テクニカル面では、25日線、75日線、13週線、2…

8日の日経平均は続落して、終値は131円安の4万780円で引けとなりました。 先週末の米国株は6月雇用統計の結果を好感して上昇しましたが、これを受けても寄り付きは小幅な下落となり、押しが深くなると買いが入って、プラス転換して上げ幅を広げると上値が重くなって、方向感が定まらない展開。後場では上げ幅を200円近くに広げましたが、4万1100円台に乗せたところで急失速してマイナス圏に沈むと終盤にかけては下げ幅を3桁に広げて引けとなりました。 明日の東京株式市場は、売り圧力はありそうですが節目での切り返しが期待されます。 6月雇用統計を受けて米国の長期金利が低下したためリスクオンとなるかと思われました…

7月1日の日経平均は続伸して、終値は47円高の3万9631円で引けとなりました。 先週末の米国株安を受けても3桁上昇スタートして、上げ幅を300円超に広げ3万9900円台に乗せましたが、4万円を前にしては上値が重くなって買い一巡後は伸び悩びました。後場に入るとマイナス圏に沈みましたが、下げたところでは一段と売り込む動きは見られず、プラス圏とマイナス圏を行き来して、終値では小幅ながらプラスとなりました。 明日の東京株式市場は、心理的節目の4万円台を早々に超えられるか注目です。 日経平均は小幅高で、全体として失速感があった中でもTOPIXはしっかり年初来高値を更新しました。半導体株が弱かったですが…

ＪＦＥを除いて現物を売り半導体を買う。勝負に出る。安定よりも成長だ。先物が急騰している。レーザーテックを売るチャンスだ。

+8965でした。 今日はいろいろと反省点がありました。 銘柄 銘柄1 取引区分 受渡金額・決済損益 2031 NEXT NOTES 現物売 3930 2031 NEXT NOTES 信用返済売 1608 2031 NEXT NOTES 信用返済売 613 219A Heartseed 信用返済売 2864 246A アスア 信用返済売 7289 4499 Speee 信用返済売 478 4883 モダリス 信用返済売 -2200 5616 雨風太陽 信用返済売 -2610 6920 レーザーテック 信用返済買 -4500 7011 三菱重工業 信用返済買 2071 7011 三菱重工業 信用…

3日の日経平均は大幅反発。終値は743円高の38552円。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1291/値下がり309。国内ユニクロの月次好調が確認できたファーストリテイリングが3.7％高。米エヌビディアの上昇を手がかりにディスコ、アドバンテスト、レーザーテックなど半導体株の一角が買いを集めた。日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社がそろって大きく上昇。決算や中期経営計画が好感された霞ヶ関キャピタルが商いを伴って20.9％高と急騰した。 一方、石破首相が追加利上げに慎重姿勢を見せたことから、三菱ＵＦＪやみずほなど銀行株が下落。日立やフジクラなど足元高値圏で推移していた銘柄に弱い動きが散見さ…

信用枠はルネサス、SUMCO、ロームあたりに振り分ける。レーザーテックはしばらく爆発しないだろう。失敗した。僕が馬鹿だった。 昼食はキャベツ、豆腐、納豆。体重が確実に減っている。いい気持だ。明日は金曜日。雨の中ハルを連れて電車で実家に帰ることになる。早くAQUA納車されないかな。 nashはひどいね。一食３６０円とWEB広告でうたいながら、配送料等で結局一食あたり６００円弱になる。これも失敗した。セブンミールが一番良さそうだな。 mooncloud archive youtu.be youtu.be

2日の日経平均は大幅反落。終値は843円安の37808円。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり248/値下がり1370。中東の地政学リスクが意識されて原油価格が上昇したことから、ＩＮＰＥＸ、石油資源開発、富士石油、出光興産など原油高で恩恵を受ける銘柄が大幅上昇。日本製鉄や神戸鋼など、鉄鋼株にしっかりとした動きが見られた。大阪チタニウム、東邦チタニウムのチタン2社や住友鉱山など非鉄の一角が大幅高。人気車種「アウトランダー」に関するリリースを材料に三菱自動車が買いを集めた。 一方、米国でエヌビディアが弱かったことから、レーザーテック、アドバンテスト、ディスコなど半導体株が軒並み大幅安。米国ではアッ…

今日もレーザーテックでマイナスを取り戻せるよう頑張っていきます。 ①昨日の【売り 23,935円】の持ち越し分ですが、見事なギャップダウンスタートでなかなか大きく勝てました(^▽^)/始値【23,115円】で利確できました。最近の持ち越しは3回に1回くらいしか勝てないので、明日は負けるんだろうか……w ②その後、様子を見て再度【売り 23,040円】で入りました。昨日に引き続き今日もヨコヨコ展開です。辛い。昼一には出来高を伴って上げてしまったので、損切りを覚悟したのですが、14時以降日経平均の下げに伴って下落。こっちも勝てました。わーい。さすが勝率高い水曜日。 今日の収支 +240,212円-…

今月もレーザーテックで頑張っていきます。今日は月初なので勝てる確率大で期待高まります！ ①昨日【売り 23,605円】で持ち越していましたが、普通に上がってしまい【23,915円】で損切りとなりました。最近の持ち越しは3回に1回くらいしか勝てないイメージです。そういう流れだと割り切ります……。 ②その後、【売り 23,898円】でエントリー。場中に損切りにこそなりませんでしたが、終値【23,935円】で微損で撤退となりました。 高まる期待とは裏腹に、いつもは勝てる月初すら微損で負けてしまいました。 今月の先行きが不安でしかありませんｗ 今日の収支 -89,783円-1,000万スタートの収支ト…

大半がきっと難易度の高い相場や、レーザーテックのようなアルゴが巣食っているような個別銘柄に挑もうとするからだと思う。今日なんか特にそう。個人的には昨日の方が流れがわかりやすかった。これ書いてるのは前場なので後場どうなるかはわからないけれど、かなりカオスな状況。昨日の時点で自信を持って買った売ったポジションの確認をするのが今日で、新規でやるのは色々うまくいないかないのではと。昨日より今日の方がデイトレ勢は損してそう。今日は順張り、逆張りも一瞬で変わるような感じ。なんだかまだ怪しい。焦ると負ける 時間の捉え方を間違えると負ける いつもの姿勢を崩すと負けるいつも1時間は我慢できたのに今日は我慢できな…

30日の日経平均は3日ぶり大幅反落。終値は1910円安の37919円。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり130/値下がり1505。株式市場では前の週に高市早苗氏の総裁選勝利を見越していたため、そうならなかったことで逆回転の動きが出てきた。恩恵を受けたのは銀行株で、高市氏が早期の利上げに否定的な見解を示していたことから先週は売られ、きょうは見直し買いが入った。三井住友やみずほＦＧが大幅上昇。楽天銀行が後場に出てきた日経電子版の記事を材料に騰勢を強めた。石破氏の政策に対する期待からチェンジＨＤやホープが地方創生関連として人気化。雨風太陽は場中に値が付かずストップ高比例配分となった。 一方、27日…

半導体株にかけてきてよかったです。レーザーテックも最高です。詳しくは動画で。 youtu.be

現物株は高配当株を並べているので気配値を見るとどれも前日終値を下回っている。半導体三兄弟の気配値は兄弟そろって大幅高。レーザーテックも大丈夫そうだ。投資信託も全面高。特にSOX指数の上げが目立った。 娘を学校に送り出すときにスマホで動画を取っているんだけど１分と撮らないうちに本体の温度が上がったので撮影を中止しますと表示され、カメラが落ちてしまう。潰れかけの会社が作っているアクオスだけに性能に限界があるんだね。ムカついてきた。 youtu.be

26日の日経平均は大幅反発。終値は1055円高の38925円。米国株は3指数がまちまちとなったが、ナスダック高や円安進行に好反応を示して、寄り付きから400円近い上昇。決算を発表した米マイクロンの時間外の急騰を受けて半導体株の多くが大幅高となり、指数は高く始まった後も買いが続いた。前場のうちに上げ幅を900円超に拡大。後場は値動きが落ち着いたものの、強い基調が継続した。終盤にかけては一段高となって上げ幅を4桁に広げており、38900円台に乗せて高値引けとなった。 東証プライムの売買代金は概算で5兆2300億円と、大きな動きが出てくる中で商いも膨らんだ。業種別ではその他製品、金属製品、電気機器な…