「子どもがうるさい」との住民の苦情により、子どもたちが利用する公園が廃止されることになったというニュースが話題を集めている。 廃止となったのは長野市にある青木島遊園地。市側は改善を続けたが、住民から騒音の訴えは変わらず、公園を利用する子どもはほとんどいなくなったようだ。公園には草刈りなどの維持費が必要だ。また、民間から借りている土地なので借地料もかかるので、利用者のいなくなった公園は廃止せざるを得ない状況に追い込まれていたのだ。 子どもの時に公園で散々遊んだ僕としては、子どもの遊び場を奪ってしまうのはどうかと思うが。 これは極端な事例だと思うが、苦情によって公園が姿を帰るというのはよくあること…