三谷幸喜と西村雅彦(西村まさ彦)との関係が、再度ぎくしゃくしたのがシリーズ第3作『古畑任三郎』(1999)の時期である。西村はレギュラーの今泉役を演じていたが、三谷は「今泉のおもしろさが行き着くところまで行った」として退場させて、西村が全く無関係の犯人役として出演するというアイディアを提示した。
今回は「ブレイキング・ザ・コート」なお話。 (三谷幸喜のありふれた生活:1130)喜劇もAIが書く時代?:朝日新聞デジタル www.asahi.com
和田殿よこちんさんがReTweetしてくれて泣いて、動画見て泣く。 大河ドラマ「#鎌倉殿の13人」を1年間ご視聴いただき誠にありがとうございました。#小栗旬 さん演じる#北条義時 の旅を最後まで見守ってくださった武衛の皆さまに感謝を込めて…#みんな武衛だ pic.twitter.com/N8GoFOG1k1 — 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) 2022年12月18日 「鎌倉殿の13人」ロスの方へ。 「鎌倉殿の13人」ロスの方へ。三谷幸喜さんの人気コラム「ありふれた生活」で折々につづられた大河ドラマの裏話、ドラマに言及された回だけを期間限定で配信中で…
三谷幸喜のありふれた生活 (17)『未曾有の出来事』 作者:三谷 幸喜 朝日新聞出版 Amazon 表紙絵は今回からヨシタケシンスケ氏 方向性が和田誠氏と似ていて良い タイトルからしてコロナ下なんだけどコロナ真っ只中な感じは後半3分の1くらいから そしてこの人も演劇人として臆せず戦ったのだなと思う まだ食べてないけど 生協でお任せ野菜を買っている 7品目入って1000円程 だいたい旬の野菜が入ってくるんだけど今回はレッドビートっていうにが入っていた 一見里芋?泥付きの蕪?っていう見た目 調べるとビーツのことだって ボルシチに使うとか ネットにもあんまりそれ以外のレシピが見当たらない とりあえず…
ファンアート全部……っていう話で思い出したんですけど、『三谷幸喜のありふれた生活』が始まった頃、Yahooで検索してヒットしたもの全部を印刷して読んだ、と書かれていて感服したんですよ— Lucas KBYS (@lkbys) July 20, 2023 今日も2問間違えました— Lucas KBYS (@lkbys) July 20, 2023
古畑任三郎の新作「一瞬の過ち」が読める『三谷幸喜のありふれた生活 (17) 未曾有の出来事』ではあるが、ぶっちゃけ、それほどのものでもない。まぁ、私はテレビシリーズでも「動く死体」がベスト、次が「死者からの伝言」、後は大したことないなんて思ってる超辛口のファンなので、「役者って、すごい」話の方が何十倍も面白いと思っても仕方ない。
台風の影響がつづくなか、陽射しは随分と高くなった。生垣の足元のサツキは少しづつだがまだ咲きつづけている。サツキも、もうそろそろと言う季節になった。 ミニバラの小枝を妻がご近所さんから頂いてきた。早速花入れに入れたのだが、よく朝あたりから黒い粉のようなものがぱらぱらと。チリか花粉かなどといっている最中に、葉が食され何か動くものを発見。調べてみたらチュウレンバチの幼虫のようだ。人に害はないらしい。見つけたらつまんで駆除している。小ぶりの白花が綺麗だ。蕾も沢山あり少しづつ開いた。 6月1日の朝日新聞夕刊に連載の「 三谷幸喜のありふれた生活 1135 」中に 「 もちろん僕のことを正確に知らなくても、…
最近読んだ本2冊 1.演劇のことば 演劇のことば (岩波現代文庫) 作者:平田 オリザ 岩波書店 Amazon 平田オリザ氏による日本演劇史。 平田氏自身のあまり遠慮のない筆致で読みやすい。 川上音二郎、坪内逍遥、島村抱月、松井須磨子、岸田國士、築地小劇場、戦中の移動劇団、文学座などについての実相、きれいごとではないまとめ方に好感を持つ。 島村抱月と松井須磨子といえば「女優」という映画*1で題材になっていたが、その映画の中で島村抱月を演じていたのが築地小劇場のパトロンとしてこの本にも出てきた土方与志氏。品が良くインテリっぽいなあと思って観ていたが、赤い伯爵といわれ、左派運動のために投獄され、5…