いわゆる文部省唱歌。
卒業式などで定番とされる合唱曲。
友、師、学び舎への感謝と惜別を歌った歌詞が胸を打ち、 特に「今こそ別れ目」と「いざさらば」の間のブレイク(休符)が涙を誘う。
作詞、作曲者は不詳で、スコットランド民謡とされているが、作詞作曲ともに当時の教育者・伊沢修二ではないかとの説もある。
1884年(明治17年)に小学唱歌を編集する際に、伊沢が唱歌として加えたのが唱歌としての始まりである。
卒業式シーズンの真っただ中、 しかしその本質的な意味は浸透していない。 何も無理して教職員や学校に感謝する必要はないが、 教育を支えてくださった市民には感謝してほしい。という話。(写真:フォトAC) 【中高の卒業式は上級学校の入試の日程で日が決まる】 3月もいよいよ後半、卒業式シーズン真っただ中です。 私がいつもお世話になっている日本文化研究ブログによりますと、高校はだいたい2月28日~3月1日、遅いところでも4日近辺までで終わっており、中学校が大雑把に先週中、小学校は今週から来週頭まで、となっているようです。ただし卒業式の扱いは都道府県でかなり違っていて、3月の上旬に修了式(または3学期終業…
ー卒業ー そして、新たな一歩。 長かったようで、あっという間。 元気で育ってくれたら、それだけで良いって思ってたんだけど、やりたいことを、やれたら良いねって思ってた...でも、あれもこれも、つい望んじゃってた。 正解なんてきっとないいつの間にか、成長してる...悲しい、寂しい、楽しい、人を思いやる気持ち。 何度目かの子どもの卒業式。今年もその時がやってきました。 私、養育里親として小さな子を一時的に家庭で預かっています。だからかな?我が子がこんなに小さかった頃を思い出すことができて、よりいっそう、子どもたちの成長には毎回驚き、感慨深さを感じます。そして、感無量の思いでいっぱいになります。 「正…
卒業の季節ですね。 年代によっては『仰げば尊し』を卒業式で歌った方も多いのではないでしょうか。 www.youtube.com 卒業式の定番ソングって、ある世代を境に二分化されるようです。 昭和世代の方は今回YouTubeに出した『仰げば尊し』 平成以降の方は『旅立ちの日に』 ではないでしょうか? この曲の動画出しといてなんですが、僕も平成初期型なので小中高の卒業式は全て『旅立ちの日に』でした。 僕の両親なんかは完全に『仰げば尊し』世代。 僕がそれ歌った事ないなんて言うと驚かれます。 さあ、あなたはどちらでしょうか。 [録画・録音に関して] 今回から今までのiPhone単体での録音だけではなく…
南無阿弥陀佛みなさんこんにちは(^O^) 3月15日(金) 二男の高校卒業式に出席してきました🌸 卒業生 入場~(*^^*)卒業生退場!!(次男本人)卒業証書授与(式では呼名のみでした)去年まではコロナの影響で 君が代や校歌など 歌は一切歌えず、 CDで流すだけでしたが 今年は君が代も校歌も 実際に歌うことができました😊更に、伴奏も、やはりコロナの影響で 去年まではブラスバンド部の演奏は 一切なかったんですが、 今年は、ブラスバンドの演奏に合わせて 校歌を歌い、入退場もできました 更に更に、去年までは、 在校生は「送辞」を読む代表一人だけしか 参列できませんでしたが、 今年は、在校生も大勢、式…
お題「わたしの癒やし」 お題「映画音楽が好き」 昨日は晴れのち曇りのち雨。今日は雨時々曇り一時晴れ。 今日、「トンビ」が突然、今年最後の日の挨拶をしに来たかのように近づいて来た。 そして、この鳥の迫力にはびっくりした。(>_<) はじめに 埴生の宿 リリー・マルレーン おわりに はじめに 癒しのレトロな名曲を探していると、映画の主題歌にもなったりした作品が多くみられる。今回取り上げる「埴生の宿」や「リリー・マルレーン」もその一つである。 両者に共通するのは、第二次世界大戦中の「戦場ノスタルジー」を誘う点である。つまり、敵・味方共々、とある名曲に共感を覚えて唱和し又は聴き入る、言わば「涙がちょち…
♬ 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあのひとは やさしい目をしてる・・・・♪ (『卒業写真』作詞・作曲:荒井由実) 昭和50年の3月のこと。 4年生の卒業式が終わって、悪友たちと話している。 私「なぁ、卒業式のときの歌って、何だった?」 A「え?そりゃ、『蛍の光』だろう。ほかにあるかよ?」 B「まぁ、それが定番だろうなぁ。だけど、学校によると、高校でも、最近はいろんな歌が歌われてるらしいぜ」 私「どんな曲?」 B「ええっと・・・『希望』(藤田敏夫作詞・いずみたく作曲)とか、赤い鳥の『つばさをください』(山上路夫作詞・村井邦彦作曲)とかさ・・・」 A「ずいぶん現代的になってきたなぁ。…
卒業式シーズンに入った 私の世代は、卒業式と言えば、「仰げば尊し」と「蛍の光」だった 今は、これらの歌は歌わないらしいいずれの歌も歌詞はいいのだが、語句が少し難しい ところが、楽曲は舶来だという そう言えば、国歌の楽曲も外国人が絡んでいた一般には唱歌を通して、知らないうちに洋楽が入って来ていた 唱歌は、今でも歌えるほど、浸み込んでいる歌は、式典を盛り上げる効果がある しかし多様化の現代、卒業式の歌も好みが出そうだ 誰にも、いつまでも心に残る、現代の「仰げば尊し」を聞いてみたい仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや幾年(いくとせ) 思えば いと疾し(とし) この年月(としつき) 今こそ別れめ…
仰げば尊し わが師の恩 おしえの庭にも はや幾年 思えばいととし この年月 今こそ別れめ いざさらば おぼえたときが若かったからか あるいは文語調の歌詞だからか けっこう歌詞が記憶に残っていて 時々思い出していました 今こそ別れめの部分などは 高校時代には文法上のことがわかって 歌詞の意味はよく知っているつもりでした ところが、思えばいととしの部分は 間違った理解をしていたようです 「いとしい」と同じだと思っていましたが としは疾くのことですね 思えば早かった この年月 です 40年以上も間違っていました(笑)
ご訪問ありがとうございます。 元津神言ノ書には、他に類を見ない大きな特徴がございます。それは、語り口が『粋(いき)』だということです。 ときにこの世の慣用句などもあえて使い、ユーモアを添えて見事に大宇宙の摂理が展開されてゆきます。思わずクスリと笑みがこぼれて、胸があたたかくなります。 たとえば、このような御伝えがございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三歩退きて 師の影踏まずとな 何故に師の影踏まぬのぞ 皆々我の影踏みて、 驚くほどに育成いたせ 延びゆくは慶びぞ 歓喜ぞ すべからく成すべきを成し 天に向かいて のびやかに 延びゆく姿 麗しきかな 天越…
明日は『恩師の日(仰げば尊しの日)』です。 京都府八幡市の山中宗一氏が制定しました。 日付はこの頃に卒業式が各学校などで行われることから3月24日としたそうです。 学校時代の先生はもちろん、人生の中で師と仰ぎ「恩師」と呼べる人に、唱歌『仰げば尊し』の歌詞のような感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙を書く日です。 恩師への感謝の思いを忘れることなく生きて行こうとの願いが込められています。 【上ノ原牧場カドーレ】てづくりジェラート10個+チーズ職人がつくる濃厚生チーズケーキ5個 人気のスイーツセット☆入学 卒業 母の日 お返し ギフト プレゼント 内祝 お祝 おすすめ 人気 スイーツ お取り寄せ グル…