「〇〇さん、休みの日は走ったりしているんですか?」 「私っ!?走る?そんなワケないやん。10メートル走っただけで息切れするのに〜。 どうしてまた?」 「走っているように見えて」 …………。 学生の頃は、しっかり走れていた。 今は、とんでもない。 ちょっと走っただけで 心臓が体外に飛び出してきそうになる。 「私な、縄跳びで二重跳びするのに、30センチぐらい高さから跳んでやっと一回出来るぐらいでな、 生まれてこのかた、普通にやって一回も二重跳び出来たことない。」 と訳のわからん自慢をして 「えっ!ビュンビュン跳んでそうに見えますよ」 なんて、耳が嬉しくなることを言ってくれる。 でも現実は……。 明…