残響 ー 保坂和志 『コーリング』 表題作はまた今度、まずは前半のコーリングまででいったん。 バリューブックスの送料無料のためにあと一冊なんか買おうと思っておすすめで出てたから買った(はず)。 相も変わらず積まれていたから正確な購入経緯は覚えていない。 こんな直近のことも明確に思い出せないほど、僕の記憶力は脆弱だ。 そんな記憶力に覚えのない僕は読み始めてすぐにちょっと不安になった。 登場人物が多いんじゃないか、あるいは複雑な関係性なんじゃないかとおもったからだ。 昔は登場人物が多くても人間関係図を書きながら読んだり、当たり前にしていたし、そもそも覚えることに苦を感じることは無かったが、集中して…