既成の思想や制度を尊重し維持するために、その変革に反対する立場。
政治の文脈においては物事はそう単純ではない。例えばリベラルに対して用いられる保守主義は、リベラルが築いてきた諸制度を解体し、積極的または消極的自由を目指す「新自由主義」と分かちがたく結びつくことがある。
→新保守主義 →保守
(あまり具体的な議論をしていません。政治社会史整理の「心理的準備」という、「主観的作業」に終始しているのでご注意下さい) 選挙完了を好機に、これまで積み残してきた「近年日本政治史」の推移を追いかけることにした。 当面特にポイントにおいたのは、「維新」(大阪維新の会・日本維新の会)史。 それだけを重視しているのではないが、「なぜ維新?」と問われても、あまり上手く返答できない。 同垢別ブログseijishakaishiで、故安倍首相について触れたが、その「双璧」的存在として、現代日本政治と社会を象徴する存在であると「直感」するから、としか言えない。 「安倍晋三回顧録」を読む - seijishak…
カテゴリー:社会・政治・時事問題 はじめに 穏やかな言い方ではありませんが、 「人種差別や偏見に屈する人は、単に頭が悪いだけかもしれない」という研究報告があります。カナダ・ブロック大学の心理学者 ゴードン・ホドソン(Gordon Hodson)博士らの研究で、知能の低い子どもほど、大人になっても偏見に満ちた態度を持ちやすいと指摘しています [1]。今から10年以上も前のことであり、ウェブ記事 [2] でも紹介されました。 彼らの研究以前にも、教育レベルの低さと偏見のレベルの高さとの間に関連性があることが判明していました。ホドソンらの研究は、さらに踏み込んで、知能との相関性を明らかにしたことで、…
Conservative. コンサーバティブ
booksch.hatenablog.com 9月のThe BookGirl TEST動画と BooksChannel本屋日記 他 ここ数ヶ月、まるでやりたいことがそのままtry &errorの形となりまして、ほぼ日記を書くということを忘れておりましたので、今日は日記を綴らせて頂きます。最後までお付き合い頂ければ幸いです。 ここ数日 本屋の業務は勿論のコト、"Open Interpreter"と"image to video"に寝食を忘れ、毎日を消費し、ほぼ他のことは全くもって出来ておりません。当然実りのある日もそうでない日もあり、昨日は「はてな」をupするのを完全に忘れておりました。打ち込む…