もともと馬券1枚ずつに発券番号が印刷されていて、その番号は厳密に管理されているので、当たり馬券の発券番号は部外者は知りようがなく、偽造しようがありません。偽造馬券を払い戻しに持ち込んだ場合、発券番号を管理している元帳でチェックされれば、偽造であることは一目瞭然です。しかしすべての当たり馬券の発券番号を元帳で確認するには、膨大が手間が掛かるので、何らかのルールがあると筆者は考えました。 運良く、1976年8月、新潟競馬9レースで、偽造馬券偽造用に買った馬券が大当たり。配当10,110円の万馬券。払い戻し額は8,088,000円也となりました。この配当金を4回に分けて換金して、払い戻し額に応じて、…