私は好奇心が旺盛な子どもでした。 何か新しい発見があると喜び、私が知らなかったことを知ると嬉しくなりました。 毎日が「ワクワクの連続」だったのだと、今にしてはそう思います。 嫌なことも沢山あったのでしょうが、私の幼少期・少年時の記憶は楽しさに溢れたものになっています。 突然に、私の幼いころの話を持ち出したのには訳があります。 それは・・・ 歳を取るにつれてワクワクしなくなったなぁ・・ それに関係するかは定かではないけれども、確実に私の「幸福感」は減ってきたなぁ・・ ・・と働き始めた時からずっと感じていたことを再認識したからです。 私の心の師である斎藤一人さんは「ワクワク感」を持つこと、それを基…