「寝てても敏感だよね…あと何回イけるかな?」大学生の荒木健太郎は、人には言えない悩みを抱えていた。それは上京する前の晩、年下のイケメン幼馴染・吾妻春(あずまはる)から寝込みを襲われ、それが原因でやましい夢を見続けていること。「本当は起きてるんでしょ、健ちゃん?」必死に閉じた瞼の向こうで、アイツはどんな顔してあんな言葉を言ったのか。からかわれただけ…そう思っても、言葉と感触が生々しくカラダに残り、拭えないまま2年が過ぎる。そして春と同じ大学で再会したことから、あの日の夢の続きが始まり…? す~ぐエロに目がいっちゃう、むっつりスケベ野郎です(^^; いい~エロでした。けっこう濃厚な、いい~エロでし…