これがせいいっぱいだよ、というような冬の晴れた日の日差しを浴びるために、久しぶりに散歩に出た。まだ春の気配はないが天気はいい。 散歩の散の字はもともとは「薬」を意味するらしい。薬効を身体に循環させるために歩く必要があるということだ。 カルシウムの吸収を良くするためにも、一日15~30分日差しを浴びないといけないようだ。老人になっても体が元気でいられるかどうかのカギは、骨粗しょう症かそうでないかにあるとのこと。骨折によってQOL(生活の質)が極度に低下するわけだ。 公園の池や広場に反射するお日さまの光を全身に浴びて、セロトニンも分泌してくる。一時的に幸福感が得られるのだ・・。 さて帰ってからはコ…