心から『ありがとう』と言えること 残された時間、やっておきたいことの一つが、 自分の中にある、愚かさ、汚なさ、醜さなど、暗く不調和で不完全な心を、『懺悔し感謝』することです。 光と闇、善と悪、完全と不完全、それらは一筋の長い長い道程の対極です。 その道中に、私はいます。 というより、道そのものが私です。 その道で、いろいろな障害物 (病気や苦難など) を作るのも消滅させるのも、自分なわけで、意識レベルに合致した道中にとどまって、悪戦苦闘しているわけです。 だから、その障害物に、「心からありがとう」、と言えるようにならないと、前には進めないのです。 ではここで、先達の言葉をご参考に記します --…