『みよしと戦争』展を観て、常設展を観た。他の資料館と同じように大半は古代からの遺跡を中心にみよしを紹介している。どうも順路を逆行したようだ。現代から、過去に向かって展示物が並んでいる。自分には好都合だ。興味は昭和だったからだ。 まず、パソコン、ダブルラジカセ、ワープロ、ファミコンなどがある。今までの民俗資料館には展示されていないものだ。うれしかった。かつては自分が所有したものもあった。 パソコンは富士通FMVデスクトップだった。パソコンはシャープ派だったのでMZやX-1を購入しベーシック言語やマシン言語をちょっぴり学んだが、すぐあきらめた。NECのPC-98でソフトを購入した方が楽だということ…