新年明けましたが、明けた実感がない。 言葉にしがたい綺麗なものについて 朝からシャワーを浴びるとそれは見ることができる。 朝の日の光が窓から入ってくる。 その光をうけて小さな水滴の粒が蒸気として舞い上がる その様がなんとも美しく綺麗なものと感じる。 刹那的なものに美しさを感じることもある 自分がコントロールできないものに美しさを感じることもある 自分が見ている景色を写真のように切り取って残せたら 自分で見た世界を絵として表現することができたら どれだけ幸せだろうか。 絵が苦手なら写真でもそれは可能なんだろうけど 写真はその人特有の主観さが減ってしまうようで やっぱり色がついていなくてもいいから…