働くということ 「能力主義」を超えて (集英社新書) 作者:勅使川原真衣 集英社 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら。 先日の読書会で取り上げた勅使河原真衣さんの「「能力」の生きづらさをほぐす」に続く第二弾です。 www.almater.jp 第一弾の「「能力」の生きづらさをほぐす」では、当たり前のように使っている「能力」という指標っておかしくない?という大胆な問題提起をしていました。 そもそも「能力」ってなに? よくわからない「能力」という物差しで良し悪しを評価されちゃうって・・・ ある環境では「能力が高い:優秀」とか言われたけど、別の環境で「能力が低い:無能」ってどういうこと? …