北播磨

GW中、兵庫県 西脇市で遊んできました！今回はハンバーガー屋さんと、ベリーベリーファーム西脇という自然体験施設に行ってきました！ バーガークレイジー 店名に「クレイジー」と入っていますが、どんなものなんでしょうか。お店のインスタを見ると、溢れそうな量のチーズやタルタルが入ったハンバーガーが載っています。 バーガークレイジー (@burger_crazy) • Instagram photos and videos チーズ好きにはたまらないでしょうね。まさにクレイジーな量。とても美味しかったです。 ハンバーガーに色々トッピングできるので、自分の好きなようにカスタマイズできるのも良いですね！…

加西市にあるハンバーガー屋さん。 北条鉄道の法華口駅のすぐ近く。 姫路から加西、加東、京都府を結ぶ国道372号線沿いにあります。 土日の10時〜15時のみ営業しています。 「山猫家」という店名、四畳半神話大系の福猫飯店を連想してしまうのは私だけでしょうか。（伝わる人には伝われ） メニュー表 ダブルチーズバーガーを注文！ ＋200円でポテトとドリンクが付きます。 チーズ好きにはタマラナイ量のチーズが入ってます☺ 横から見ると分厚い！ １個だけでも結構満腹になり、大変満足でした。 次はもっと大きなハンバーガーに挑戦してみます！ 冒頭で説明した国道372号線という道は、都市部を通過することなく東西の…

加東市の兵庫県立播磨中央公園にて、「春のばらまつり」が開催されていました！ 今年の開催期間は5月13日～5月28日で、もう終わってしまったのですが、コロナ前は毎年開催されていたようでして、来年以降も復活するものと予想されます！ 毎年10月には「秋のばらまつり」もあったようで、この流れだと今年も10月頃に開催されるのではないでしょうか。要チェックですね！ ※ちなみに入場料、駐車場は無料です！！！ ↓バラたち ランチは加西市の 「EK.delicafe」というお店でカスタムランチプレートを注文！ 内装も綺麗で、清潔感のあるとても良いお店でした！ お料理もオシャレ＆美味しくて大満足でした♪

兵庫県小野市のラーメン屋さんです。 国道175号のすぐ横。加東市との境界付近に店舗があります。 主なラーメンのメニューは プレミアム絶好調、白、赤、黒の4種類。 今回はもちろん、プレミアム絶好調を注文！ 分厚いチャーシュー2枚、薄やわらかいチャーシュー1枚、サイコロ形のチャーシューが4,5個とまさに具だくさん！ スープもとっても濃厚🤤 このラーメンだけをおかずにしてライスが食べれるほどです。 プレミアムは1日10食（土日祝は20食）限定とのことですが、今回は土曜日の21時くらいでも注文できました！ みなさんも気になったら、とりあえず声をかければ注文できるかもしれません！

イル ビナーリオ ディオーロ と読むらしいです。 北条鉄道の播磨横田駅のすぐ近く（徒歩10秒）にあるイタリアンのお店です。 駐車場も広めなので安心して車で行けます。 私は呑まないのであまり詳しく見ませんでしたが、お酒のメニューが充実してる様子！ ピザのメニューも種類が多くて、20種類くらいあります。 コンプリートするためにリピートしてしまいそうになりますね。 今回注文したのが↓の２つ。 ピザ生地は薄めで柔らかく、ゴワゴワしていなかったので食べやすくて美味しかったです😙 生地が薄い代わりに、面積が結構大きかったので食べ応えは抜群でした！ きのことベーコン 持ち上げたら溢れるくらい具だくさん！ ビ…

酒造り無形遺産 技術の継承確かなものに（２０２４年１２月１４日『北海道新聞』－「社説」） 日本酒や焼酎、泡盛といった「伝統的酒造り」が国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録された。杜氏（とうじ）や蔵人（くらびと）ら関係者のたゆまぬ努力の成果と言えるだろう。 日本の酒造りは、地域の農業や文化、気候、習慣と密接につながっているのが特徴だ。 登録は、その魅力を世界に一層広める契機である。併せて職人の高齢化や後継者不足を見据えた人材育成も進め、継承を確かなものにしていきたい。 伝統的酒造りは、こうじ菌を用いて、蒸したコメなどの原料を発酵させる日本古来の技術だ。500年以上前に原型が確立し…

月曜日 水曜日の人間ドックに備えて市民温水プール 火曜日 同じく人間ドックに備えて、南丹のスプリングひよしのプールへ 水曜日 人間ドック 北播磨総合医療センター、むちゃくちゃきれいでびっくり 木曜日 夜は合気道 金曜日 朝から梅田→京都 和菓子教室へ 梅田の無印カフェが様変わりしていた この立地だから別メニューは当たり前かな

プロローグ：移行期医療の背景と西宮市での取り組み 移行期医療とは、小児期に発症した疾患や障害を持つ患者が、成人期の医療へ円滑に移行するための支援体制を指します。兵庫県及び西宮市では、令和8（2026）年度上期に開院予定の西宮総合医療センター（仮称）の設立と並行して、移行期医療の充実に向けた取り組みを進めてきました。しかし、移行期医療の課題は総合病院の完成だけでは解決しません。むしろ、地域医療との緊密な連携が不可欠です。この認識のもと、「西宮の（小児神経・筋疾患児）移行期医療を考える会」や尼崎市医師会主催の「尼崎市小児在宅・移行期医療研修会」などが開催され、地域全体で移行期医療の体制を整える方向…

ようやく過ごしやすい気温になったと思ったのも束の間、来週辺りからはグッと気温が下がって冬になってしまいそうな感じです。せっかくいい季節なのに天候がイマイチ安定せずなかなか遠出が出来ていなかったのですが、10月から始まっている「東北はりまをメグル まるごとスタンプラリー」に参加すべく東播磨方面をサイクリングしてきました。 画像：東北はりまをメグル まるごとスタンプラリー こちらのスタンプラリーへ参加するにはスマホが必携です。参加登録を事前に済ませておき、東播磨地区、北播磨地区に設置されているスポットでポスターを見つけて QRコードを読み取るとスタンプをゲット出来るという形式ですので、モバイルバッ…

令和6年（2024）現在、当山国地区で栽培されている主な水稲品種は、酒米では「山田錦」、うるち米では「ヒノヒカリ」となっています。その比率は加東市全体では、例年ほぼ2対1の割合ですが、当地区ではもう少し酒米の比率が高いものと思われます。 山田錦（加東市ホームページより） 「加東市の水稲の品種別作付け面積」加東市農業再生協議会作成の「加東市水田農業ビジョン」（平成31年・2019）より ※数値はヘクタールで2018年の数値。酒造好適米の内訳は、山田錦がほとんどを占め、他に「愛山」がごく僅かに作付けされています 江戸時代からそれぞれの地区（古くは村）でどんな品種の稲が栽培されていたかについては、い…

明治末期生まれのお婆さん同士の日常会話を再現してみました。今からおよそ60年前の、昭和40年（1965）前後と仮定すると、筆者は小学4年生ぐらいで祖母は六十歳ぐらいでした。以下は、秋晴れの日曜の朝、孫の運動会を見に行こうとしているお婆さん（Ａ）と同年配の知人（Ｂ）との会話と思ってください。 昭和40年頃の社小学校運動会の一コマ（ブログ「ふるさと加東の歴史再発見」より） Ｂ まあー、○○はん、せんどぶり①やないの！朝からどこ行きだいな②？ Ａ うち③なあ、孫の運動会見に行っきょんねんわ。Ｂ あんたとこの孫さん、何年生になっとりいの④？Ａ はや、なあ、５年生やわ。Ｂ せー⑤も高いし、よう走りいねん…

まずは一枚の写真から。 『北播磨の昭和』樹林舎、2014年 立派な体格の牛を使って田植え前の代かきをしている様子ですが、実は被写体の男性は筆者の祖父・勇二（明治37～昭和52年・1904～1977）で、昭和30年（1955）頃の写真と思われます。（筆者が赤ん坊の頃から、４０年近くもお世話になった故・吉川友彦医師の撮影）祖父が握っているのは、「馬鍬」（「まぐわ」、「まんが」とも）といい、牛や馬に牽引させて田んぼの荒起こしや代掻きをさせる農具です。 （クボタホームページ、「クボタのたんぼ」より「稲作の歴史」https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/history/t…

兵庫県の斎藤元彦知事 「おねだり」や「パワハラ」など、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑についての内部告発は、ほぼ事実だったと言えるのではないか。兵庫県議会が設置した「文書問題特別委員会」（百条委員会）は、8月23日に県職員全員を対象にしたアンケート調査の「中間報告」を公表した。職員たちから一気に噴き出てきた斎藤知事の疑惑を裏付ける証言を詳細にお届けする。 【写真】アンケートには知事の側近、片山副知事（退職）の疑惑も記されていた 百条委は兵庫県の全職員を対象に「兵庫県職員アンケート調査」を実施し、元県民局長（7月7日に死亡）が内部告発した「おねだり」や「パワハラ」などの疑惑について、「実際に知っている…

王子ケ池は、集水面積102.60ha、受益面積86ha、堤長275．5ｍ、貯水量150,000ｍ3と、水面積こそ原田池には及ばないものの、山国区長が管理する10のため池の中で最大の池です。 航空写真（グーグルアースより） 以下は、『やしろ昔ばなし集 ふるさと』（社町子ども会連絡協議会、1986年）所収の「王子池（ママ）の人柱由来の伝説」です。文章、内容共に「？」の付くところもありますが、そのまま紹介します。（ ）内は筆者が補いました。 筆者を「山国子ども会」としていますが、おそらく子ども会役員か地区役員の文章だろうと思われます。 寛永年間（1）の頃、今から360年の昔、山国の人たちは、村の東谷…

今から280年あまり前の寛保3年（1743）から明治4年（1871）の廃藩置県に至るまでの約130年の間、山国村は現在の加東市上三草に陣屋を置いた三草藩の領地でした。同藩は越後国高柳から移ってきた1万石の譜代大名です。それ以前の領主は以下の通りです。 やしろ国際学習塾敷地内にある「三草藩陣屋趾」の碑 （鎌倉時代から南北朝時代 播磨国加東郡福田保（石清水八幡宮の所領）の一村 以後、徳川幕府成立以前は豊臣氏蔵入り地） ・慶長5（1600））～元和3（1617） 姫路藩52万石 池田（輝政）氏領・元和3（1617） 幕府領 ・正徳3年（1713） 下野烏山（しもつけからすやま）藩3万石稲垣氏領 ・享…

十日ごとに、当時の町役場へ報告したものでしょうか。 八月十日現在 旱害状況報告（写）植附未了田一 四反五畝 加茂田（1）一 七反歩 赤坂一 二反歩 小前〆 一町弐反五畝平年作附反別 百二十三町歩被害アル水稲面積 十三町歩枯死ニヒン（頻）セル面積 四町二歩 八月二十日報告旱魃害田 弐十三町歩 此被害反別壱石ノ見込 八月三十日報告分（昭和）十三年度 植附反別 百二十五町一反歩 十四年 作附不能反別 壱町二反歩 収穫皆無見込反別 四町歩五割ヨリ七割減見込 十一町三割ヨリ五割 弐十三町 九月十日報告植附不能反別 一町二反 三十石収穫皆無見込反別 四町三反 東畑 百七石七割以上減 八町三反 原田（池）一…