【企業】卵子凍結補助でキャリアとライフプランの両立を支援 ウェヴサービスのディップは11月21日、女性社員のキャリアとライフプランの両立を支援する「卵子凍結補助」を福利厚生制度に導入したと公表した。同社は20代と30代の社員が9割を占めそのうち半数が女性。39歳までの女性正社員を対象に、卵子凍結費用を最大40万円補助する。導入に伴い、男⼥の性差や⾝体、健康についてのヘルスリテラシーの向上と、卵⼦凍結の有⽤性に関する理解の増進を⽬的として、専門医による社員向けのセミナーも実施。社内アンケートでは、対象年齢の女性社員の約3割が本制度の利用を希望したとしている。 www.dip-net.co.jp …