国宝 『松林図屏風』 長谷川等伯 とうとう、観てきた!!!! 東京国立博物館。 長年の夢だった、『松林図屏風』に直接、会ってきた!って、もちろん、ガラスケース越しだけど・・・。 長谷川等伯による、安土桃山時代 16世紀の作品、国宝。2023年に東京国立博物館で行われた国宝展では、チケットを入手することができず、泣く泣く、次の機会を待っていた。 今回は、特別展ではない。常設展としての、本館2階の国宝 展示室での展示。「博物館に初もうで」という企画の中で、等伯の本作品が展示された。期間は、2024年1月2日から14日の予定だったのが、1月11日のニュース発表では2週間延期されて、1月28日までの展…