ある記事を読みました。 タイトルは「叱らずに子供を伸ばす親の対応」。 悪いことを「ダメ」と伝えるのではなく、 「こっちの方が楽しい」「おいしい思いができるよ」と、 良い選択を伝えてほめていく。 そうすれば、子供は自然と導かれた方向へ自分から進んでいく。 そして最終的には「自分でやりたいこと」ができるようになる。 ──そんな内容でした。 気持ちとしてはよくわかります。 そうしなければ…と思うこともたくさんありました。 でも正直、私には(私たちには)できなかった。 特に長男を育てている時は若くて余裕がなくて 子供が子供を育てている感じでした。 約束を守らなかったら、 首根っこつかまえて玄関から放り…