台湾島北部に位置する中華民国の「臨時首都」*1。面積は約272平方キロメートル。人口約264万人で、台湾の全人口の12%がこの最大都市に集中している。 読み方は「たいほく」「たいぺい」とも。
財団法人交流協会台北事務所 http://www.japan-taipei.org.tw/ 台北日本人学校 http://www.taipeijs.org/
*1:中華民国の理念上の首都は南京市なので
台湾旅行記、2日目パート2です。 淡水を後にして、東門駅まで向かい、永康街をふらふらと歩き金華街へ。 お目当の牛肉麺のお店にギリギリ間に合いました。 お店は「廖家牛肉麺」ビブグルマンにも選ばれたことがあるお店です。 メニューは 牛肉入り麺、牛スープ麺(お肉は入ってない)、牛肉入りスープ、スープのみだったかな。 (小皿はあります) ここのお店、営業時間がめっちゃ短いです!! ちなみにJ達が並んだのは13時45分頃でちょっとハラハラしました。 並んでる人は14時を過ぎても入れて貰えました。 Jの牛スープの麺。 いわゆる八角の匂いのしない、あっさりとした日本人好みのスープ! (朝ごはん食べ過ぎてお腹…
台湾旅行、続きです。 一夜明けて ホテルメトロポリタン台北の朝ごはんです。 人が多くてちょっとげんなりするJです。 でも朝食内容は超充実!! まずはJの1回目 シェフに作って貰う担仔麺 ミニ豚まんにモーニングステーキ! 度小月のとは趣が違う😝けど、なかなか美味しいです。 オットが魯肉飯を作ってきました。 Jも真似していただきます。 オットはお漬物嫌いなのでしょうがないのですが 魯肉飯にはたくあんですよね。 そうそう、サラダとちらし寿司もいただきました。 めっちゃ広くて種類豊富 中日は久し振りに淡水に行く事にしました。 着いた時にMRT48Hチケットも買っちゃったし。 義妹が持っているLOVOT…
先日、親友が台北に遊びに来てくれた。 目的は、大好物のタロイモスイーツをたべること。 3泊4日と限られた時間だったが、時間のわりに甘いものをたくさん食べた。 ここまで食に全振りした旅はなかなかないと思うので、ブログにまとめてみた。 以下、私の思い出(と胃袋激闘の記録)と思って眺めてほしい。 1日目夕 鉑麗安のアフタヌーンティービュッフェ 親友の到着早々、荷物をおいて、JR東日本大飯店台北の地下にあるレストラン鉑麗安へ。 アフタヌーンティーといいつつ、ご飯ものもしっかりあるビュッフェで食事を楽しんだ。 15~17時だったが、実質これが晩御飯になるほどボリュームとバラエティーに富んでいた。 色々食…
こんばんにゃ😺💕 酒好きの猫下僕絵描きchikaです😆 前回2次会でふらりと入って、絶対1次会からまた行く!と言っていたアメリカンステーキ肉【水牛城美式炭烤牛排(古亭店)】に肉好き友と行ってきました〜!😆 *前回の記事はこちら↓ 「水牛城美式炭烤牛排(古亭店)」ってどんなところ? メニュー いただいたもの お店情報とまとめ 「水牛城美式炭烤牛排(古亭店)」ってどんなところ? お店の前には予約なしで来た人が順番待ちで並んでいます 店頭にガチャガチャがある(笑) こちら1階のテーブル席エリア こちらは2階席今回初めて上に上がりました 2階席はとても小さくて最大14人までですね 2階席の方にもセルフ…
先日、台湾旅行に来た親友と、圓山大飯店に宿泊した。 dou4hua1.hatenablog.com ここで、地下トンネルツアーに参加したのち、そのガイドさんが、後ろの時間に余裕がある参加者向けに、ホテルの内部ガイドをしてくださった。 今回は、そのツアーで伺ったお話を備忘録も兼ねてまとめたい。 一階の階段横には、不思議な形の金属が、意味ありげな形を作って貼られており、チェックインの際に「なんか見覚えある形だけどなんだっけ」と気になっていた。 自分では疑問に思いつつもスルーしてしまったが、ツアーではもちろんここも抜かりなく解説いただいた。 この、アモアスのキャラのような形をした金属は昔のお金をモチ…
先日、台湾旅行に来た親友と、圓山大飯店に宿泊した。 dou4hua1.hatenablog.com ホテルの地下にある「秘密のトンネル」ツアーを終え、これで解散と思いきや「バスツアーのお客さんはこれで解散だけど、個人旅行で時間に余裕がある人は、追加でホテル内の解説をしまーす」とのことでadditional tourに参加した。 ここでは、ガイドさんの日本語解説のもと、そもそもこのホテルがいつで来たのか、誰が来たのか、などなど、いろいろなことを伺うことができた。 圓山大飯店は、日本統治時代に「台湾神社」があったところに建てられたホテルである。 圓山大飯店は、日本統治時代に「台湾神社」があったとこ…
先日、台湾旅行に来た親友と、圓山大飯店に宿泊した。 dou4hua1.hatenablog.com ご存知の方も多いと思うが、圓山大飯店には地下に脱出トンネルが掘られており、万が一の時に避難できるようなインフラが整えられている。 脱出トンネル トンネルは東西にあり、予約をするとこのトンネルの見学ツアーに参加できる(宿泊者はツアー代が割引になる)。 この日は、日本の連休で、日本人観光客がかなり多く、日本語を話せるガイドさんが、日本語でツアーをしてくださった(見学したトンネルは一本のみ)。 このトンネルは当然ながらあまり存在や内容が公になっていなかったことから、実物以上にすごいものだという噂が流れ…
海外に来るとその土地の言語の本が欲しくなる 台湾で暮らし始めてからも誠品書店などで何冊か本を買った中国語はほぼ読めないからgoogleカメラ翻訳で読んでいる笑ニュアンスを感じ取ったりや行間を読むということができないので小説はさすがに購入しないがガイドブックや雑誌などは読んできた 最近買ったのはChez Kuo「咖啡寶島」台湾の9つの都市、101軒のカフェを紹介しているhttps://www.eslite.com/product/10012127372682467700006?srsltid=AfmBOorvZgMv3MgsWMwEGXpmi3kvopQxIvLwbA6EHoUev10qEz9m…
台湾へは、シンガポール航空グループのLCC(Low Cost Carrier=格安航空会社)の一つであるScoot(スクート)を利用し、成田空港から桃園空港へ飛んだ―― と書くと至極簡単な道程なのだが、実際はこれがなかなかの大仕事だった。 飛行機の発時刻は12:45。 なかなかいい時間帯のフライトであるが、長野県茅野市から行くとなると、早朝に家を出ても辿り着くのは上の時刻の2時間ほど前になってしまい、これに去年からの旅行で度々交通機関の乱れを経験していること、さらに久々の海外旅行で手続きに手間取るかもしれないことを重ねて考えると、時間的余裕が少々心許ない。 そこで、中央道を走る夜行の高速バスで…
台北駅のすぐ北にある阿斌芋圓を初訪問した。 阿斌芋圓 日本のガイドブックにもおそらく取り上げられているのであろう、と思うほど日本人が多く、並んでいる行列のなかに、日本語のガイドを持って日本語で話すグループが複数いらっしゃった。 阿斌芋圓は、中文の先生にお勧めされてそのうち行こうと思っていた店である。 ただ、芋圓が腹に溜まるので、がっつりご飯食べた後には入れられず、かと言って甘いので自分的には食事と置き換えもできず、なかなか行けずにいた。 今回、この近くで朝ごはんを食べた後、お昼に近い時間になったので、デザートとして食べちゃお!と思いやってきた。 並んでいる間に、すでに店内で飲食されている方のお…