すっかり時間が経ってしまいましたが、「不適切にもほどがある」最終回の感想などをアップしておきたいと思います。 ・・・ 最終回、タイムトラベラーな方たちはそれぞれの時代に戻り、異なる時代で得た知見を現実の中に生かしていく生活に戻りました。 熱血野球部顧問だった小川市郎がちょっとマイルドな教師になったり、社会学者で昭和へタイムスリップしていたサカエも、柔らかい感じになって今度は市郎が担当していたカウンセラーの仕事をするようになったり、各者、それぞれの持ち場に戻っていきました。 相変わらず、いろんなところに小ネタがちりばめられているのが面白かったり、全編通して昭和と令和の時代対比という斬新な設定は、…