露出設定に対しての真剣さがフイルム時代に比べてずっとルーズになっているのは、ISO感度が一枚一枚オートで変わってくれて(ISO AUTO設定にしてあるとき)だから、シャッター速度が明るい屋外を撮るときに設定した、例えば1/800秒のまま、くらい室内や建物内に入っても変更するのを忘れてしまっても、こんな風にものすごくISOが上がってしまっても、少なくともblogに載せる目的の画像データでは大きな破綻がなく、写ってくれるからで、カメラ様々というわけ。上の写真はそういう高速シャッターでISOがすごく上がった写真です。だけど、このときにはそれに気が付いて、シャッター速度を遅めに変えて、例えば1/30秒…