地震を予知すること。現在は確実な地震予知は存在しない。 動物の異常行動などと地震との明確な因果関係は不明だが、 大きな地震発生前に何らかの現象が確認されたケースは存在する。
もし大地震が起こると騒がれても地震予知に確実性がない現状では、 起こりうる可能性はあっても起きない可能性のほうがはるかに高い。 しかし日本は不幸にも世界の中でも地震の多い地震列島である。 いつ起きるか分からない大地震にふだんから備えて、 いざというときにパニックにならないことが重要である。
目が覚めた瞬間、頭に浮かんでいた言葉が「プレトートのずれ」だった。 ・・・なんだそれは? 「プレートのずれ」なら聞き覚えがあるが、「プレトート」? これは夢の中で、田所博士が言っていたのかもしれない。 しかし、その時ふと思った。 「地震とは、50年前から『プレートのずれ』で説明されているけれど、本当にそれ以上のことが分かるようになったのであろうか?」 これはもしかして、ただの寝ぼけではないのかもしれない。 🟤 🟤 🟤 🟤 🟤 思い出すのは1973年の根室半島沖地震。 あれはまだ多感な時期に体験した貴重な地震体験だった。 その時、揺れに反応したオレは自然と玄関のドアを開けて、室内外を交互に見なが…
🌏 地震予知研究は“科学の皮をかぶった予算泥棒”?——南海トラフと地震予知の怪 🤔 はじめに:「予知」って、それ本当に“予知”ですか? 「南海トラフ地震、来るぞ!」 「政府が“30年以内に70%の確率”って言ってるからな!」 ……で、あなたはこう思うわけです。 「それ、どうやって分かるん?」 実は、この“地震予知”という分野、世界の科学界から見ると…… 📢 「予知?バカか詐欺師かどっちかでしょ」(※海外地震学者の冷たい視線) という扱いなのです。 今回は、南海トラフ地震をめぐる“科学の皮をかぶった予算ムーブ”の実態をバッサリ解剖します。 🕰 地震予知研究の歴史:真面目にやってた、最初はね 日本…
ロードバイクで四国一周した時に食したカツオのタタキの美味しさにビックリ! そして、やってしまった! 高知への初がつお遠征、お味に大満足。その後は、観光で手結港可動橋、クジラ料理に舌鼓。そして、高知から徳島で一泊し帰路へ着きますが、その前に寄り道です。室戸ユネスコ世界ジオパークに立ち寄ります。 今までのお話しはこちら↓ → 出発 → ジャンボフェリー → 新船あおいを探検 その1 その2 → 小豆島 → 高松港から高知県へ → 桂浜水族館 その1 その2 その3 → 国際色豊かな桂浜 → 長宗我部元親、高知市内中心部 → お待ちかねのカツオのタタキ ←オススメ記事 カツオのタタキ美味しかったです…
昔から人類は地震の恐怖に怯え、その未知の脅威を少しでも和らげようと、さまざまな予知の方法を探ってきました。科学的根拠を超えた予言や都市伝説が生まれた背景には、「いつ来るかわからない」という不安を克服しようとする人間の本能があるのかもしれません。 その中でも、「月と地震の関係」というテーマは、特に多くの人々の関心を引いてきました。満月や新月の時期に地震が増えるという説は、科学的な研究の対象にもなりつつありますが、果たしてこれは人類が求める答えになるのでしょうか? 新月・満月と地震の関係は単なる都市伝説なのか? 「新月や満月の時期に地震が起こりやすい」という話は、古代の伝承や神話にも見られるテーマ…
地震は、予測が困難な自然災害の一つです。しかし、古来より「動物は地震を予知できる」との言い伝えがあります。地震の直前に動物が異常行動を示すエピソードは、数多くの文献や人々の記憶に刻まれています。本記事では、この興味深いテーマについて、具体例や科学的視点、そして今後の可能性を探ります。 動物と地震予知の関係 具体的な観察例と証拠 科学的なアプローチ 民間伝承と科学のギャップ 動物の地震予知能力を活かす試み 限界と今後の課題 結論 動物と地震予知の関係 地震前に動物が異常行動を示すという話は世界中で語られています。古代中国の書物には、地震の前にネズミが家から逃げ出したり、鳥が巣を離れる様子が記録さ…
これは、2022年10月以降の地震保険料の表。おそらく、人口密集度や、地震学会が発表する「発生確率何%」とやらのデータにも依って料率を定めているのではと思うが、阪神淡路大震災を終了(?)した兵庫県、それから割と大きな地震が起きそうな北海道や岩手、秋田、そして今年元日に巨大地震に見舞われた石川県も、もっとも低い保険料にランクされている。 今回震度6弱に見舞われた宮崎県は、2番目に料金が低い。東日本大震災を終了(?)した福島県や宮城県もここに含まれている。 そして、気の毒に思うのは静岡県である。東京、千葉、神奈川は、「首都直下型来る来る詐欺」を除いても、人口や建物が密集していることを考えると保険料…
今月8日に発生した宮崎県沖の震度6弱の地震発生を受け、気象庁から、南海トラフ地震の発生に警戒するよう指示が出された。そのため、避難所が準備されるなど、1週間ほど警戒が続いたが、結果、何も起こらなかった。夏休み中の書入れ時だった海水浴場、行楽地、ホテルなどは結果として大変な損害を被ってしまったが。 自然相手とはいえ、こうなっても、観光業界は誰も恨めないのだろうか。誰からも補償は受けられないのだろうか。 そもそも、いつも地震学者の皆様は「来る来る詐欺」ばかり連発し、警戒を呼び掛けても、そういうときには絶対に大地震は発生しない。そして、彼らが何も警戒を出さなかった地域ばかりを突いて、大地震が発生する…
。 こんにちは、むさしです。 当ブログを訪問して頂きありがとうございます。 先日の「南海トラフ地震臨時情報」の呼びかけは15日に一応終了した様です。 しかし、予断を許さない状況ですので備えを再確認する必要がありますね。 きなこちゃんも運動量が増えます 1ケ月の頃のきなこちゃん 地震の予知は非常に難しく専門的なことなので詳しくは書けませんが、「7月4日に発生した千葉の地震と猫の活動量の報告」を目にしました。 www.news-postseven.com 地震の予兆を研究する「一般社団法人地震予兆研究センター」が、7月10日にXの公式アカウントでそう報告した。同センターは2年ほど前に、「猫の活動量…
初めて見た 昨日、ロサンジェルス地域で マグニチュード4.4の地震 と 今朝のニュースでやっていた 確かに昨日のお昼頃 家が少し揺れた でもそれは 近くにある軍基地での演習の影響だと思い 何とも思わなかった そう言えば昨日の午前中 日中はロッキーしか戻って来ない作業所に サン太郎と婆ちゃんが入りたがっていた 中に入れると 普段は登らない台の上で 横になったサン太郎 「ウ~ウゥゥ~」と唸っていた 婆ちゃんは階段の一番上から動かなかった この時、この子達は何かを察知していたんだろうな🤔 カリフォルニアの海岸線沿いには サンアンドレアス断層という活動層がある それはいつか巨大地震を起こす とずっと言…
「地震は予知できない」という話です。 8月8日に宮崎県日向灘を震源とする最大震度6弱(マグニチュード7.1)の地震が発生しました。 この地震に伴い、気象庁より「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。 この情報は、南海トラフ地震の想定震源域で、大規模地震発生の可能性が平常時に比べて相対的に高まっていることを示す情報です。 しかし、地震の予知については、科学的に、現時点では完全に予知することは難しいとされています。 戦中、戦後マグニチュード7クラスの地震は25回発生していますが、予知された地震はありません。 私が知っている大地震は 1964(昭和39年) 新潟地震 M7.5 2…