夜明けの空

■ 初冬富嶽 吹き荒ぶ 寒風一刻 不二の峰 前夜から降り続いた雨で山頂には再び豊かな冠雪が蘇りました。純白の雪…気持ちがいいですね。 昨日の朝はあまり朝焼けせず残念ながら紅富士にはなりませんでしたけれど、そのかわり山頂付近には笠雲のようなものがずっと留まったままになっておりましてね、西からの強風に煽られてその姿を刻々と変化させる風景を見ることが出来ました。 1964年から1999年まで35年間にわたり気象観測を続けた山頂のレーダードームも今はその役目を終え、現在は移設された道の駅富士吉田で記念博物館のような形で余生を送っております。今でも山頂には設置されていた当時の基礎構造物が残っていて、お天…

こんばんは。１７時現在の開封市、気温２３℃ 湿度３３％です。午前中は青空でしたが 昼から雲がでてきました。 昨日は 急遽今からＰＣＲ検査を受けろ～ って通知が来てからの、ドタバタの１日でした。 昨日の様子はこちら↓ tpakira.hatenablog.com 明日も朝からＰＣＲ検査をするので開封市民は全員受けるように～との通知が昨夜やってきたので、 今朝、６時１０分頃 夫と一緒に マンション小区内のＰＣＲ検査会場に、ＰＣＲ検査を受けに行ってきました。 が、 ぱきら「？？？ 誰もいないぞ？？」夫「あれれ？？」 メールを確認してみると、 ６時３０分からの開始のようでした(*´▽｀*) １０月１５…

寒波到来と夜明け直前の画像 この冬、最大級の寒波とかがいらっしゃってるご様子。 確かに体調は最悪、風邪はひいていないのに身体の芯がサボっています。 もともと貧血なので十分に注意しているのですが、なにせ身体に力が入りません。 ご飯茶碗さえ重たくて持てないくらいです。 しっかり食べますけど。 書きたいことがたくさんあるのに、もどかしくてどうしようもありません。 でも自然に逆らっても無駄、ということで、今回の体調不良は自然のせいにさせていただきます。 濡れ衣だったら許してね、大いなる大自然様。 スポンサーリンク // こんなエクスキューズだけのブログなんて読んでくださる方に申し訳ないので、撮りためて…

すっかり春。 近所の公園はソメイヨシノの並木があるのだけれど 気の早い木はもう開花していて、すでに3部咲きといった ところ。来週は満開かも。 さてさて。 今日はお料理教室の日。 お昼前にわくわくしつつ、お宅訪問。 ここは個人宅で教えてらっしゃるところで、生徒も 少人数制。 HPで見て、いい感じだなあと思っていて思い切って メールを投げてみたら、すごく感じのいいメールが来て 「ピン！」と来た。 この先生ならきっといいはず！ 今回は、たまたまキャンセルが出たから飛び入り参加 させてもらったけれど、来月はまた違うクラスに行くのです。 先生のお宅は、古いお宅をきれいに掃除してあって インテリアも素敵。…

すっかり涼しくなったので屋外での活動を本格的にやり始めたしんこです。 日没が早いので時間に追われるのが難点ですが，暑いよりいいや。 こちらの続き。 www.shinkoace.com 奥鬼怒温泉くるま旅 Day3 温 泉〈その参〉 第三露天風呂 利き湯 ロマンの湯 温 泉〈その四〉 内 湯 朝 食 温 泉〈その伍〉 第二露天風呂 第三露天風呂 利き湯 ロマンの湯 送迎バスまで時間潰し ロビーで雑談 周辺散策 送迎バス 那須ガーデンアウトレットから1泊して帰宅 奥鬼怒温泉くるま旅 Day3 昨夜はさっさと寝てしまったので夜明け前から温泉にGO！ 温 泉〈その参〉 第三露天風呂 おそらくこちらのお…

今朝は曇り、今日は日中を中心に雨・・雨量も 20mm に届くか 明日は、未明に弱い雨も、次第に曇り空に青空が優勢な状況・・ 明後日（09日）は、一日快晴！少し風があるので、風に対応できる機材で。。 明々後日（10日）も晴れスタート、夜には曇るが雨は降らない見込み。 さてそんな天気の中、9日夜明けに小さな彗星を撮影します。 先日来追いかけている 2023A3 紫金山・ATLAS 彗星ではなく、タイトルの 2024S1 ATLAS この彗星、彗星の知識がある方なら「なま唾もの」 太陽の表面をかすめて通過する「クロイツ族」と呼ばれる、幾つも大彗星を輩出した一族 今回も過去の彗星に負けず劣らず、太陽の…

無風で快晴の朝。アリーナからは生駒山から金剛山の並び、さらには紀伊山地から大阪湾まで見渡せて、満足できる散歩日和でした。 その帰り道で聴いたNHK「子ども電話相談」で、耳から入った音だけでは理解に苦しむ「カコ」の意味が知りたくて、帰宅後、聞き逃しを聴いてみました。 その男の子は、「なぜ、地球から離れれば離れるほど“カコ”が見えるというのですか？」と質問していました。 この“カコ”は「過去」のことでした。 そこまで聴いても、やっぱり何のことなのかチンプンカンプン。 よくよく先生のご説明を聴いて、その“過去”の意味がわかりました。 「光は一秒間に1億5000万km進みます。1光年とは、一年間に光が…

架空鉄塔（架線鉄塔）は、電力を供給するために高電圧の電線を支える巨大な構造物であり、現代の電力インフラにおいて重要な役割を果たしています。その魅力は、機能性、美学、そしてスケール感にあります。この記事では、架空鉄塔の魅力を以下の観点から掘り下げて解説します。 1. 機能美とデザインの調和 架空鉄塔は、巨大な鉄の骨組みが特徴であり、無駄のない合理的な構造をしています。これらの鉄塔は、極限まで軽量化しながらも強度を保つために、三角形を基本としたトラス構造を採用しており、これにより強風や地震に耐える力を持っています。この機能的なデザインは、独特の工業美を持ち、見る人に「機能美」の感覚を呼び起こします…

こんにちは、MINICです。 9月最終日、シーズン終盤と思われるキング、そしてシーズン真っ盛りと思われるコーホーのダブルリミットを夢見て3度目のリベンジを果たしに釣り友さんのTMさんと一緒にミシガン北部まで行ってきました。今年のミシガンは暑い日が多くて中々気温が下がらず、雨も少ない。そのせいで我が家の庭の芝生が枯れ始めて・・・いや、違った（笑）ミシガン湖の水温も下がらずにサーモン達の遡上に遅れが出ているようです。なので水温下がるのをのんびり待ってて遡上し損ねたキングがまだ防波堤周辺に居る事を信じて、水温が下がったグッドタイミングで同じみのFrankfortのピアへ。12時過ぎに駐車場に着くと・…

今朝は晴れ・・ 夜明けの空では、ここ数日の中で東の低空が最もよく晴れてくれました。 ということで、これから雨が降る我が家ですが 今朝も午前 3時に起きて彗星を撮影 2023A3 紫金山・ATLAS 彗星 10月02日04時41分 135mm ISO100 2秒 9枚核基準合成 同 ピクセル等倍でトリミング 同 EVOSTAR72EDⅡ+れ 04時40分 ISO200 3秒 9枚核基準合成 ｵﾘｼﾞﾅﾙを30％に縮小ﾄﾘﾐﾝｸﾞ フレームに彗星が現れたのを最初にみつけたのは 135mm の一枚物、それからインターバル撮影をしつつ、望遠鏡のフレームの良い所へ導入、そしてインターバル撮影 我が家から…

トンチキソングが話題になるたびにTwitterに出回る 『君とJETなDOするLIFEなう』 ってなんだよ！！ そう笑ってたのはもうずいぶん前のことな気がするね。 気づいたらこのトンチキソングがかけがえのない大切な曲になっていた。 曲のおかげでグループは知ってたけど、ちゃんと5人を認識したのは2019年夏の音楽の日だった。 TBSの坂を駆け上がってたのをみて「こんな若い子達ががんばってるね〜」って母と話したのを覚えている。 個々の名前はなんとなく聞いたことあったけどグループとしてはあまり知らなくて、8.8をみた時も「このキラキラがHi美か！！若いね！！」*1なんて完全に他人事だった。 HiHi…

今朝も晴れ、南よりの風が吹く朝を迎えています。 近くの農家には、蕎麦を収穫するためにコンバインが来ています。 さて・・昨日「木」の陰から出てこずに写すタイミングが遅れた彗星 今朝は場所を変えて「木」の影響を取り除いての再挑戦！ ところが、手を変え品を変え、今度は手も足も出ない「雲」が邪魔をします。 結局、昨日よりも撮影開始のタイミングは大幅に遅れ、すっかり青空に彗星の姿 この先の天気をみても、今朝が「夜明けの空」で写す最後のチャンス、上手く行きません 天気 今日（30日） 晴れ夜遅く曇り 明日（01日） 曇り日中時々晴れ 明後日（02日） 曇り昼前から一時雨 明々後日（03日） 晴れ時々曇り夜…

こんにちは。 きょう、発明クラブの先生がフルカラーＬＥＤによる夕暮れと夜明けの空の色の変化を作ってくれました。 大分なめらかで自然な感じになってきましたが、なんか違う感じもするんですよ。 もちろん夕暮れも夜明けも一日として同じではないから間違いではないと思うのですが。 夕暮れはよく見るからイメージとしては知っているつもりだけど、夜明けとなると、真っ暗な星空から薄暮になって朝になるまで全部を通して観察したことは無いような気がします。 僕のよく見る朝は夜更かしして寝る前の薄暮の空で、真っ赤な夕焼けのようにはならないような気がする。 そのまま陽が出るまで空を見続けたことは無いので、はっきりとは言えま…

数日間撮りためた夜明けの空。 日々違う美しさ・・・。 いつもなら、うっとりとしばらく眺めているはずが・・・。 今年はいまだに空気が生暖かい～～～(´；ω；`) 朝の空の美しさを堪能しきれない私がいます(笑) もう時期秋分ですがね～～～。 せめて朝晩だけでも涼しくなって欲しいと願う私です・・・。

人魚の姫:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 現代語訳：Relax Stories TV 海の沖へ、遠く遠く出ていくと、水の色は一番美しいヤグルマソウの花びらのように真っ青になり、きれいに透き通ったガラスのように澄みきっています。 けれども、そのあたりはとても深いので、どんなに長い錨綱を下ろしても底まで届くことはありません。海の底から水面まで届くためには、教会の塔をいくつも積み重ねなければならないでしょう。そんな深いところに、人魚たちは住んでいるのです。 みなさんは、海の底にはただ、白い砂地があるだけでほかには何もないと思ってはいけません。そこには、とても珍しい木や草も生えています。その茎や葉…