米国製巡航ミサイル「トマホーク」を導入することを政府が検討しているそうです。「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を念頭にしたもので、すでに米国側に打診しているといいます。 米製トマホーク導入案浮上 反撃能力の整備念頭―政府:時事ドットコム 円安で輸入物価が高騰している折、なぜ、いとも簡単にこうしたことができるのか甚だ疑問です。経済については円安メリットを活かすため、製造業の国内回帰を奨励し、一方で、国内で開発が進む「12式地対艦誘導弾」の改良版をすっ飛ばし、米国製に飛びつくようでは整合性がありません。ただ好き勝手放題に見えてしまいます。 (adsbygoogle = window.adsbyg…