「デザインとか、しなくていいです。無印良品みたいなのでお願いします」「いいか!!無印良品はなあ 計算しつくされたデザインの極みなんだよ」もはや伝説的ともいわれる、ネットの海に漂っていたデザインの美学に関する哲学的な問答…。この返しで知られるような無印良品の卓越性と、世間の誤解を語ってください。という質問をしてみましたが、そこからかいつまんで世間の誤解と「デザインしない」神話について語ってみます。多くの人が「無印っぽくして」「デザインしなくていい」と言う時、実は"派手な装飾を避けたい"という意味で使っています。しかしそれでは本質を取り違えてしまっています。無印良品が目指しているのは、「目立たない…