2022年10月9日(日)『親鸞和讃』を読む 「解脱の光輪きはもなし」 寺澤真琴師 shinshuhouwa.info youtu.be 「解脱の光輪きわもなし光触かぶるものはみな有無をはなるとのべたまう平等覚に帰命せよ」(「讃阿弥陀仏偈和讃」3【真宗聖典】479ページ) 無辺光について。なぜ「輪」なのか。初転法輪の難しさのシンボライズ。光:教え 暁烏師のあじわい。感情の袋小路を現している。人間は経験でしか語れない。なぜ浄土を語るのか。想像を超えたものが言葉になった。経験していないことをあったようにするのはまた違う。 今回のお話はまとめるというより、聴いて自分で考える感じ。座談したくなるような…