専業主婦　ブログ

ここ数日、自分へのご褒美をこっそり与えている。 子無し専業主婦、家事はやって当然で誰に褒められるわけでも無い。 ご飯をただで食べられているし、寝床もあるし、生活に困らない。 趣味のゲームだってする時間もある。 それがわたしの報酬だ。 旦那さんが｢この私の暮らしを他の人に伝えたら叩かれるかもね｣と冗談で言っていた。 私自身もそう思う。 現代、共働きが当たり前。 働かない主婦(子無し)など世間からみればただのニートだろう。 言い訳すると家事に手を抜いたことは殆ど無い。 食卓にはスーパーのお総菜だって冷食だって殆ど並ばない。 隙間のほこりは見て見ぬふりをしているけれど・・・。 私は何の生産性も無い。…

お題から。 お題「ペットと一緒に暮らしていて一番幸せを感じた瞬間」 私が今飼っているわんこは2代目オスのヨーキー。 先代は実家で小学校低学年から社会人になるまで飼っていたメスのヨーキー。 ペットと暮らしていて一番幸せを感じた瞬間。 2代目とは実はまだそこまでの幸せを感じたことは無い。 むしろ家に来てからの一年は過酷だった。 育犬ノイローゼになるほど手がかかっている。 ようやく1歳半を過ぎ彼と意思疎通が図れるようになり。 楽しいと思える毎日はまだ始まったばかり。 2代目家に来たばかりの頃 先代は元気いっぱいだけど、人の気持ちに敏感で寄り添ってくれる優しい子だった。 幼少期は辛いことが多かった。 …

旦那さんが久々に出社したので一人時間を楽しんだ日。 今日もお題から。 お題「自分をちょっと好きになれたとき」 昔の私は自分のことが大嫌いでした。 自分を傷つけることも当たり前のようにやりました。 自己肯定感が育ってこなかったので仕方ないのですが。 でも今は自分のことが結構好きなんです。 私が自分を好きになれた理由。 親離れできた事が一番の理由だと思っています。 親がおかしくなったことで私を囲っていた世界が壊れて。 自分の力で社会に踏み出したこと。 出会った人たちが私のことを励まし支え時に叱り、育ててくれたこと。 少し遅めの20代後半。 自分の頭で考え、心の感じるままに進んだ。 お前は面白いと評…

天気も下り坂気分も下り坂の日。 今日はなんだかいらいら。 電話しますと先方が言っていた電話が一向にかかってこない。 お弁当とご飯作りが大変すぎる。 毎朝犬の散歩のために早起き。 そしてうちの犬は体力が無限沸きなので散歩も長いし運動させるので疲れる。 買い物に行くにも自転車は怖いので徒歩。 歩きすぎて痩せる。 ちょっと眠りたいんだけど電話来ないと眠れない。 一言でまとめる。 “もう疲れた” 私は子無しなのでこんなことで疲れたと言っているなんてぬるい。 働くママの凄さに頭が上がらない。 ご飯作りも、本当は買ってきたお総菜を並べたい日もある。 栄養バランスや添加物など考えると手作りがいいに決まってい…

暑すぎてかきごおりが過去一美味しく感じた日。 困難にどう対処するか。 困難に対面したときまず逃げる事を考える。 逃げた先でまた困難に遭遇する。 次に考えるのは困難に立ち向かう。 立ち向かった挙句頑張り過ぎて行き詰まる。 心身共にボロボロになる。 結局、ボコボコにされていたら難は去っていた。 私は比較的こういうパターンが多い。 ひとりっ子、子無し、なのでこの先どうしても立ちはだかる困難の山。 今考えたところでどうすることもできない。 その時に助けてくれる人やどうにかなることを願って日々過ごすしかない。 正直未来には不安しかない。 今日が晴れでよかった、暑くてよかった。 そんな不安も吹き飛ばしてし…

初めて野生の猿を見た日。 夫婦水入らず、ひさびさの旅。 自然の空気が美味しい。 結構な田舎で育ったので田舎の空気が肌に合う。 土の匂いや雨上がりの匂い、古民家の畳の匂い。 混じり合った独特の香りが好きだ。 田舎道を歩いていると悩みひとつもまぁいいかと思える気がする。 地元に居た頃は閉鎖的な田舎の雰囲気が息苦しくて堪らなかったけど。 然しコンクリートジャングルになら自由がある… わけではない。 結局どこに身を置いても心もち次第なのかもしれない。 久々に地元に帰りたくなった旅である。

先週から、簿記2級の勉強を始めました。 『怠け者だから、毎日勉強の進捗を世間に晒してやる気を保ちたい…』と、決意表明したのが、こちらの記事↓↓ saika310.com 前回の勉強記録はこちら↓↓ saika310.com それも束の間、ここ数日勉強出来ていない。…はい、恥ずかしながら三日坊主です。 進捗報告 6月8日 6月9〜11日：お休み 進捗報告 ここ数日の取り組みは下記の通り。↓こちらのテキストを実際に使っています。 みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商2級 商業簿記 第12版 [簿記検定 ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ) 作者:滝澤 …