自分の塾・校舎が順調だったときと、苦戦が始まったときで、何が異なるのか。時代の流れという解像度が低い言葉を使わず、それを分析する日々を続けている。 そしてその中で、一番心当たりとして大きいのが、「イベント」だ。気づけばコロナ禍を一つの”言い訳”として、イベントの頻度がめっきり落ちてしまっている。 新世界 [ 西野 亮廣 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 例えばコロナ前までは勉強合宿なりなんなりやっていたが、アフターコロナたる今も「利益が出ない」「手間暇に見合わない」ということで、縮小したそれになっている。 原因がそれだけとは言わないが、イベントへの熱量が冷めたタイミ…