みなさん、こんにちは、こんばんは。今日は、先日作家業からの引退を決めたという報告をさせていただきます。僕の中では、作品が売れるのは時間の問題と思っていました。しかし、気力の方が損なわれている作家活動だったことを、知る由もなかったのです。 活動を通じて、何人かの人数の人が、僕の作品を読んでくれました。しかし、結果的にリピーターにはなってもらえず、実質的な「失格」の烙印を押されてしまっていたのです。売れないのであれば、もっと別のことをしよう、と思いました。 思えば、短絡的なのりだったと思います。徐々に僕の価値観は変遷もあって、自分がぶれ始めていることに気づきました。これといった作業計画も見出せず、…