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兵役制度の一。徴兵制。志願兵制度(志願制)の対義語。 もしくは、徴兵制度によって兵士を集めること。たまに、徴兵制度によって集められた兵士のことを(他のソースに基づく兵士、傭兵とか志願兵と区別して)「徴兵」と呼ぶこともある。
かつては日本にのあったが、戦後廃止。 韓国の徴兵制度は有名。
重要なお知らせです! 2025年の兵役登録は2025年1月1日から
こんにちは、四十雀です。 さて、今回も私が編集しました動画の紹介を一つ、させていただきたいと思います。 それがこちら。 www.youtube.com 今回ご紹介する動画は、私の祖父が戦時中、旧日本海軍に徴兵された際の事情を「軍歴証明書」からたどる「雀のお宿の海軍日記」の番外編。 当時、兵士というものはどのような生活をしていたのか・・・ちょっとそんな内容に興味を抱き、色々な文献に当たりながら、当時の祖父の生活の様子を動画化してみました。 この動画から、当時の若者の生活の一端を垣間見ることができるのでは・・・と思っております。 興味のある方はぜひ、本動画をご覧ください!!
(つづき) 厚労省から送られてきた祖父の軍歴を経時的に見ていきたい。 20才になり、約一か月半後にあたる、 「明治44年12月1日、海軍五等木工ヲ命ス」 という記載がみられる。 西暦1911年である。 日露戦争は、明治三十七八年戦役ともいわれ、これが1904年2月6日から1905年9月 5日までであり、祖父は日露戦争には参加していないことがわかった。 その後、第一次世界大戦は、大正3年(1914年)9月28日にはじまるため、この大戦がはじまる2年半ほど前に、海軍に入っていることになる。 そろそろ、ヨーロッパでは第一次世界大戦への、きな臭さが世相にあらわれている時期ではないかと想像する。 この明…
ロシア移民の国籍剥奪 『ロシア内務省は19日、軍への登録義務を果たさなかったとして、ロシア極東に住む移民3人のロシア国籍を剝奪(はくだつ)したと発表した。インタファクス通信が伝えた。 ウクライナ侵攻の長期化で兵士の確保が難しくなっているとみられ、移民らを対象に兵役逃れの摘発を強めている。 国籍を剝奪されたのは、極東ハバロフスク地方に住むタジキスタン出身の男性3人。8月にロシア国籍を取得したが、軍への登録をせず、内務省などに拘束された。ロシアからの追放処分になるという。 この地方の軍関係者によると、今回の摘発を含む大規模な調査の結果、700人以上が軍に登録され、すでに17人が秋の徴兵で招集された…
こんにちは、四十雀です。 さて、今回も私が編集しました動画のご紹介をしたいと思います。 その作品とは・・・こちら!! youtu.be 私の祖父が旧日本海軍時代に所属していた時の事績を今に伝える厚生労働省保管の「軍歴証明書」から当時のことを調べる、いわばファミリーヒストリア的動画の第三章です。 今回、ついに私の祖父は徴兵に伴い、海軍へと入隊いたしました。 当時、海軍では新兵を「海兵団」という機関に入れ、そこで新兵教育をするのですが・・・果たしてどんな教育を受けたのやら? 往時のことをしのびつつぜひ見ていただけると幸いな動画であります!!
序文・陸軍対海軍の構図が浮き彫り 堀口尚次 新名丈夫(しんみょうたけお)〈明治39年 - 昭和56年〉は、日本の評論家、元毎日新聞記者。 太平洋戦争中、黒潮会〈海軍省記者クラブ〉の主任記者であった新名は、昭和19年2月23日付東京日日新聞〈現・毎日新聞〉一面に、「勝利か滅亡か、戦局は茲(ここ)まできた」、「竹槍では間に合わぬ、飛行機だ、海洋飛行機だ」という記事を執筆、これに東条英機首相が反発し二等兵として陸軍に懲罰召集を受けることになった。 新名は大正年間に徴兵検査をうけたが弱視のため、兵役免除で、まだ当時は大正時代に徴兵検査を受けた世代は1人も召集されてはいなかった。新名が黒潮会の主任記者で…
こんにちは、四十雀です。 さて、今回も私が編集しました動画の紹介を一つ、させていただきたいと思います。 それがこちら。 youtu.be 今回ご紹介するのは、私の祖父、通称「山雀」が旧日本海軍時代に過ごした履歴である「軍歴証明書」から、同人の足跡をたどる所謂ファミリーヒストリア的動画の第二弾。 今回山雀が海軍に徴兵された際の足跡についてご紹介するものとなります。 現在の日本と違い、かつての日本では兵役が義務となされておりました。当時の男子は二十歳になると検査を受け、軍に入ることになるのです。 ところで、いかに兵役が義務化されていたとは言え、皆が皆、軍に入った訳ではありません。それは、彼らの体格…
1年くらい前、「改憲阻止」のチラシのポスティングしたっけな。けど、改憲阻止のライングループに入ってアクションしてる人達の実態を見て「ダメだわ、これ」と悟った。なんせ発起人が退室するくらいにグダグダだったからね。チラシさえ配ってれば状況は変わると思ってるあたりはパレスチナ支持のリベちゃんたちと似てるかも。 そして一年経って別の意味で「日本はもうダメだ」と理解した。米帝・イスラエルには国際法や国際裁判も通じないというのがわかったから。あれほど凄惨なことが何十年も続いているのに誰も止めないのだから「なんでもあり」ってことだ。米犬メガネのわーくにもどうせもう憲法9条なんぞ通じないんだろうなとは思ってい…
" data-en-clipboard="true"> DP 脱走兵追跡官 Netflix " data-en-clipboard="true">皆様いかがお過ごしでしょうか。 還暦を過ぎ気力体力共に控えめな阿覧澄史あらんすみしでございます。 当ブログも3年目に突入し、ネトフリチャレンジに気合を入れて 取り組んでいかなくてはと固く心に誓っておったのですが、 どうもチャレンジ課題を見る気にならず、ブログが遅々として進まぬ 今日この頃でございました。 「季節はもう春。人間は自由に生きるべきだし、 世の中には楽しいことがたくさんあるし、見てない映画もたくさんある。 ネトフリにも面白そうな作品がたくさ…
私の初めての教職への辞令は、県東部の郡の小学校であった。当時新卒者は、郷土以外の他郡市の学校勤務が通例であった。 着任してみると、下宿先はすでに予約してくれてあった。中年夫婦のお宅で、近くに教員夫妻の家庭があって、その奥さんが同じ小学校に勤められていたので、よく面倒を見てもらった。 私と同時にその小学校へ着任した新卒の先生があった。二人とも下宿生活であったので、よく行き来した。郷里の学校へ勤めるようになっても、お互いに訪ね合っていたが、数年前に他界された。 私の担任は小学校二年の男女組であった。指導を任された幼い子らに、新鮮さを感じた。子らの純真さが心地よい。日曜日など、二、三人を連れて街や海…