愛犬との別れ

ご無沙汰しておりました。 このブログを始めたきっかけでもある愛犬が去年の10月に亡くなりまして。介護期間も含めると1年半ほどでしょうか・・先生には入院案件と言われたのを自宅介護で乗り切っていたので、毎日2,3時間間隔の睡眠しか取れず、寝ても覚めても犬中心の生活を送っておりました。 調子の悪い時はあるものの、食欲は旺盛で、寝たきりというわけでもなく、毎日うろうろ動き回っていたので、意外と長生きしちゃうのでは・・なんて思う時期もあったのですが、やっぱりその日は来てしまいました。 15歳になる前あたりから腎不全の症状が悪化、その治療中に肺水腫になり、心不全の診断。3度目の肺水腫の治療で腎臓が限界を迎…

早いもので今日はボスの3回目の月命日でした。 亡くなる前々夜に倒れ後ろ足に力が入らず 立てなくなって必死にさすり続けた手の感触を いまだに鮮明に思い出します。 そんな状態でも必死に僕に訴えかけて 「ずっとそばにいて」と投げかけるような視線 で必死に上体を起こしていた事 最後の最期まで排便に向かわなければという 強い意志を持って、トイレ上に倒れ薄れゆく 意識の中で僕たちの呼びかけに必死に反応して 返事をしながら息絶えた事…ずっと鮮明に覚えています。 あれから我が家にも変化がありました。 "らるふ"が我が家にやってきて、幸い 「らるふ」はとっても明るくヤンチャで 気持ちが沈んでいた我が家に少しずつ…

犬を飼っている（いた）方たちのブログを読んでいると、その犬が亡くなった後、部屋の中にもう居ないはずのその仔の気配を感じたり、首につけていた鈴の音がした・・・なんて話をこれまでかなり見聞きしてきました。 「たとえ幽霊でもいいからベルにもう一度会いたい！」夫もわたしも見送ってからと言うものその一念でしたが、残念ながらそんな機会には恵まれず、初七日も過ぎてしまったある日のこと。 近所のドラッグストアに行き、買い物を済ませて帰宅したわたしに、夫がおもむろにこう尋ねたのです。「忘れ物でもしたの？いったん家に戻ってきたよね？」。答えはもちろん「NO」。今帰ってきたところで、戻ってなんていないと告げると、「…

ボスがお店から、そして我が家からいなくなって2ヶ月になりました。 今日はボスの2回目の月命日です。 朝、お店に来ると以前は鍵を開けた音がすると 元気よくシッポを振り回して喜んでお出迎えしてくれてたなぁ〜。 なんてふと、思ってしまいました。 今日は普段より少し多くのお供物をして ボスを想う時間もたっぷりと。 ボス〜。あれからどうしてる？ 向こうでもみんな仲良くやってる？ 写真を見ていると、ちょうど一年前の写真が。 嫁さんが東京の息子のところへ行った時に 買ってきたイスの上に座ると、自分も乗りたくて抱っこをせがんでたなぁ。 しかし、ボスちゃん丸々と太ってるな… こちらは3年前。少しだけ若い！ 人間…

実はうちの愛犬、奇しくも先日妻がコロナ発症と同じタイミングで、亡くなってしまいました。 我が家に同時に訪れた2つの悪夢。なんとも打ちのめされたような一週間でした。 現在も所謂ペットロスの喪失感に突き落とされているような状況なのですが、 この件もブログに残しておくことにします この半年ほどの経緯 愛犬はマルチーズ・雌14歳です。小型犬の場合、人間に例えると72歳くらいなんだそうです。マルチーズは12~15歳が寿命と言われています。 小型犬であるマルチーズの中でも、うちのは更にちいさい部類でした。 マルチーズは性格的に明るく活発で人懐っこく、甘えん坊。 とても賢く、しつけやすい犬種でした。 ごくご…

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性の不審な死から6年半あまり、殺人などの罪に問われていた男性の元妻に「無罪判決」が言い渡されました。和歌山地裁前から、松本記者の報告です。 須藤早貴被告（28）は6年前、和歌山県田辺市で、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野崎幸助さんに致死量の覚醒剤を何らかの方法で摂取させ殺害した罪に問われていました。 これまでの裁判で、須藤被告は「私は野崎さんを殺していないし、覚醒剤を摂取させたこともない」として一貫して無罪を主張。一方、検察側は、被告が覚醒剤の密売人と接触していた点や、覚醒剤や殺人、遺産相続について何度もインターネットで検索していた点などを指…

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性の不審な死から6年半あまり、殺人などの罪に問われていた男性の元妻に「無罪判決」が言い渡されました。和歌山地裁前から、松本記者の報告です。 須藤早貴被告（28）は6年前、和歌山県田辺市で、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野崎幸助さんに致死量の覚醒剤を何らかの方法で摂取させ殺害した罪に問われていました。 これまでの裁判で、須藤被告は「私は野崎さんを殺していないし、覚醒剤を摂取させたこともない」として一貫して無罪を主張。一方、検察側は、被告が覚醒剤の密売人と接触していた点や、覚醒剤や殺人、遺産相続について何度もインターネットで検索していた点などを指…

間接証拠から須藤早貴被告が犯人といえるかが争点 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん＝当時（77）＝に致死量の覚醒剤を飲ませて殺害したとして殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告（28）の裁判員裁判で、和歌山地裁は12日、判決を言い渡す。検察側は遺産目当てに「完全犯罪」を画策したとして無期懲役を求刑する一方、被告側は全面無罪を主張。被告と犯行を結びつける直接的な証拠はなく、間接証拠のみから裁判員がどう判断するかが焦点だ。 【写真】「ボクの最後の女性になってくれませんか」とプロポーズ…野崎さんの著書 被告は9月の初公判で「殺していない」と関与を否定。3日間にわたる…

BTSのVと、その愛犬ヨンタンをめぐる物語は、多くのファンの心を揺さぶってきました。果たしてヨンタンは、どのような最期を迎えたのでしょうか。 この記事では、ヨンタンの生涯と、Vとの特別な絆、そして彼の最期について、これまで明らかにされていなかった衝撃の真相に迫ります。愛犬との別れは、どんなアーティストにとっても、言葉では表現できない深い悲しみを伴うものです。 ヨンタンの物語は、単なるペットの話ではありません。それは、愛と絆、そして生命の尊さを教えてくれる、心に響く感動的な物語なのです。あなたの知りたい、すべての疑問にお答えします。最後までお読みいただき、ヨンタンの命の輝きを一緒に感じてください…

今、思い返すと 私の人生は2020年あたりから 大きく動き始めていたのかもしれない。。。 そう 世界を巻き込んだ大きなパンデミックが起こった時期です 当時、成田空港でお仕事をしていまして あっという間に旅客がいなくなった それは、それは恐ろしい光景でした 誰もいないのに開いている両替窓口 売上なんてほぼゼロなのに それでもお仕事が続いている。。。 有難いと思えばそうなのですが 売上ゼロでも高額なお給料が支払われる業界 大人の世界って怖いね～ まぁ それでもやはり限界はあるわけで 2021年で窓口閉鎖となりました そこから自宅サロンの開業に入っていくのですが 商工会議所に相談に行ったら 【この時…

瞑想をしていると 【何回生まれ変わってんのさｗ】という感覚になります 心の中が静かになって 【どうでもいいや】が増えてくると 赤ちゃんに戻っているように感じるのです お母さんと赤ちゃんのプライベート瞑想のナビゲートをした時のコトを思い出しました お母さんは【こんなに小さいのに瞑想出来るの？】と心配 そこには【座る】【静かにする】【邪魔される】などの 大人の不要な思考が出てきます 赤ちゃんは、ソコに存在するだけで【心は静か】 動くのは好奇心だから そのままで良い だけども瞑想を【静かに座るコト】だと考えれば 全てが間違えになってしまいます お母さんの心が乱れても それでも、ナビゲートを続けます …

いろいろ有り過ぎて･･･😅 最後の日曜日は楽しめましたけど･･･ New相棒の納車もありました。 「ライトタイガー号」(軽トラ)の別れも有りました😢 そして奥能登の大雨災害😢 再び起きた能登半島での自然災害に被災者の方々の心情を想えば･･･ 本当に辛くて涙が出ました。 志を持って行く予定が･･･ 尾畠流🗾春夫魂でさせていただく計画が少し遅れました。 家庭裁判所での調停も振出しに戻って始めから😢 早く終わらせてスッキリさせたかったのですが･･･ 「金欲」が出たら人は変わる事を思い知りました。 ”長期戦”になると思いますが、賢い弁護士さんにお任せしてやっつけてもらいましょう。 2月、愛犬『姫』と別…

愛犬と離れて暮らすことになったときの葛藤 あなたは愛犬との別れを経験したことがありますか？愛犬は私たちの生活の中で、家族以上の存在であることが多いですよね。ペットとの生活は、喜びや癒しをもたらしてくれる一方で、離れたときの悲しみも計り知れません。今回は、急上昇中のYouTube動画「【今までありがとう。】愛犬と離れて暮らすことになりました...」を通じて、その切ない感情について考えてみたいと思います。 こちらがその動画です。ぜひご覧ください。 動画投稿者の紹介 この動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「和風総分家」です。彼らは、愛犬の柴犬こまちゃんを中心に、さまざまな日常をシェアしてい…

愛犬の最期を振り返ることは、その存在が私たちにどれほどの幸福をもたらしてくれたのかを考える大切な機会です。愛犬が本当に幸せだったのかどうか、私たちはどのようにしてその答えを見つけることができるのでしょうか。愛犬が感じる幸せとは、彼らがどのような瞬間に満たされるかによって大きく変わります。具体的には、愛犬が安心して過ごせる環境や、楽しいお出かけの時間、そして健康を維持できる食事や運動が挙げられます。 また、時には愛犬を失う悲しみと直面することもあります。愛犬との思い出を大切にし、終末に向けた職業選択を考えることが心の準備につながるのです。これらの点を意識することで、愛犬との生活がどれだけ価値のあ…

犬を失うことは、非常に心が痛む経験です。その喪失感や後悔は、愛犬と過ごした日々を思い起こすことで深まることがあります。死んだ犬をもっと可愛がっておけばよかったと感じるのは、愛があった証拠です。この感情は、実は多くの飼い主が抱えるものでもあります。 具体例として、犬との最後の散歩や、いつも一緒にいたお気に入りの場所での思い出が思い浮かぶかもしれません。愛犬との貴重な瞬間を振り返ることが、心の整理の第一歩です。もちろん、新しい犬を迎える際の心構えや、他の犬との関係を育むことも重要なポイントです。多くの人は、新しい犬との絆を築くことで、過去の悲しみを癒やす手助けになるとも言います。 一方で、感情につ…

愛犬との別れは、人生の中でも特に辛い体験の一つです。特に、最後の瞬間に伝えられなかった言葉や行動が思い出され、心に重い影を落とします。愛犬に謝りたいという気持ちが芽生えるのは、愛情の裏返しでもあります。 例えば、最後の瞬間に側にいられなかったことや、もっと一緒に過ごす時間を持ちたかったと感じることがあります。そうした気持ちを持つことは、愛情の深さを示す一方で、心の整理が必要です。これからお伝えするステップを通じて、謝罪の意を示しながら心の整理を進めていきましょう。愛犬との思い出に感謝し、あなた自身も前に進むことができるはずです。 【PR】天国に旅立ってしまったあの子が伝えたかったことは？ 1.…

亡くなった愛犬の気持ちを知りたくなった時、どのような心構えが必要なのでしょうか。 愛犬家として、愛犬との別れや悲しみを乗り越えるためには、気持ちを癒す方法や思い出を大切にするコツ、そして新しいペットとの関係に向き合うポイントなど、様々な秘訣が存在します。 この記事では、失った愛犬への感情を整理し、前に進むためのポイントについて探っていきましょう。 気持ちを癒すためのアプローチや新たな出会いの大切さを理解することで、亡くなった愛犬とのつながりを大切にしつつ、新たなペットとの新たな旅路に向かうヒントが見つかるはずです。 【PR】天国に旅立ってしまったあの子が伝えたかったことは？ 1.亡くなった愛犬…