物事について、心に想い感じたこと。
今週のお題「最近やっと鑑賞しました」 「こういうのはライブ感が大事」と思いつつも今さらガンダムGQuuuuuuX全話鑑賞したので感想を。ぶっちゃけガンダムはまともに観たことがない。ファーストのオマージュシーンは言われて気がつく程度。 良かった点 展開の目新しさやメカデザイン、メカの動き、スケール感はまあまあ面白い。ぶっちゃけ何回も観たいような面白さではないがある程度の面白さは保障されている感じ。SNSで毎回話題になっていたように毎回サプライズがあり、ファーストガンダムとの接続部分含めてどのキャラがどう転ぶかが見どころ。裏を返せば一過性の話題に振り切り過ぎているというか、SNSでの話題性を狙いす…
『べらぼう』第26話（三人の女）を視聴したので感想を書きたいと思います。今回も良かった点、良くなかった点、学びがあった点について書いていきます。 まず良かった点は、物語のタイトルが秀逸だったことではないでしょうか。三人の女というと、蔦重の母・つよ、妻・てい、そして三人目は花魁・誰袖と言いたいところですけど、ストーリーを追っていくと三人目は歌麿になりそうですね。もちろん歌麿の性別は男ですけど、心は女性というか、うーん、まあ複雑な感じですね。蔦重と妻・ていは本当の意味で夫婦になりましたが、歌麿としては祝福しつつも心穏やかではないということでしょう。蔦重は歌麿の気持ちに気付いていないようですけど、今…
今から13年くらい前のこと。私がまだ中学生くらいだったと思います。小学生の頃にはまった『犬夜叉』や『烈火の炎』をきっかけに、オタク道をひた走っていたころ、クラスメイトだったかにおススメされた漫画が峰倉かずや先生の『最遊記』でした。 借りて読んだら見事にドはまりしまして、自分でコミックとかいろいろ買いあさったものです。漫画やノベライズ、アニメと様々な展開がされ、2001年には劇場版も公開されたんですよ。 先日、アマプラで見る映画リストを作成していたらです、おススメにあがってきまして。びっくりです。「うわっ、懐かしい」と咄嗟に口をついてでたものです。折角ならば…ということで、今回は『劇場版 幻想魔…
※この記事は、2025年7月1日発売の週刊少年ジャンプ掲載『アオのハコ』202話「私のまま」の内容を含みます。 【前回（201話）までのあらすじ】 【今回（202話）のあらすじ】 【今回の見どころ】 ① 匡の優しさが沁みる…！ ② 菖蒲の“素直な決断”が胸を打つ ③ 菖蒲と高砂と匡の三角関係に進展 【感想・まとめ】 ▶ 今すぐ読んでみる (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.s…
RRRのラージャマウリ監督のインド映画です。以下ネタバレあり。
こんばんは、sinです。 今日も旅行感想の続き！ やっと今回の旅行の本題、オモチャンイベント会場に来たところから！ 開場はパシフィコ横浜の国立大ホール！ 4500人くらいのキャパシティーらしい……。すごい。 空が晴れ渡ってる……。 海側の入り口から入場。17時開演の直前に行ったので、かなり並んでいました！ でも割と開場後はすぐ入れた。 まあね、嵐の5万人規模ライブになれた私にはどうってことないですよ！（フラグ） 入ったところに記念パネルがあったのですが、どれも長蛇の列……。 1人だったので一緒に写真は撮れないし、 どういうものがあったのかXにもUPされていたので断念。 ☀️━━━━━━━━━🌊…
「一首鑑賞」の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 345．花のため切られし茎のきみどりの匂い強くて少したじろぐ （小川佳世子） 砂子屋書房「一首鑑賞」コーナーで中津昌子が紹介していました。 sunagoya.com ちょうどカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』読んだ後だったのでああ、ってなりました。確かに茎を切るとみどりが匂います。でも「花のため切られし茎」って考えたことなかった。私も少したじろぎました。そして胸がぎゅってなった。 鑑賞文にはこうあります。 読んだ時、アッと思った。茎を見ている。 それでいてこの歌には、人の見ないところを歌にしました、という、ある種…
Xでの感想 二度目の視聴で見えてくる感想 三度目の視聴で見えてくる感想 四度目の視聴で見えてくる感想 五度目の視聴で見えてくる感想 六度目の視聴で見えてくる感想 書き終えてみて Xでの感想 #キミとアイドルプリキュア 22話 #キミプリ #precure姉たまの胃袋を掴むなんてメロロンも考えますな。料理対決への道筋がまさかこうであるとは思わなかった。メロロンとしてキュアキッスとして、隣りにいるお姉たま愛が伝わってきます。EDの歌唱でついに5人が揃ったのも満足だよ。 二度目の視聴で見えてくる感想 コスメのイベントでアイドルプリキュア派かズキューンキッス派か悩ましい選択を見せられてからの料理対決。…
↓前回の記事はこちら freely-meblog.com 今回は、Byeonduck先生の『夜画帳』第４部＆外伝の感想記事となります。 いよいよ最終章まで来てしまった… 怒涛の展開でしたよ。 ちなみに私が本作を読了するのにかかった時間は、まさかの一晩でした。 一気に読みすぎだろ... 夜画帳 7 (ダリアコミックスユニ) 作者:Byeonduck フロンティアワークス Amazon あらすじ ネタバレ感想 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); あらすじ スンホ以外の男に襲われたことで精神的に追い詰められていたナミン。しかしスンホの…
ネタばれ祭りにつきご注意ください 攻略順 エマニュエル今ココ▷イスマイール▷メロディー▷オリヴィエ エマニュエル・ド・ボーモン（CV梅原裕一郎） √テーマ『忠誠の先に芽吹く恋』 感想 全体 キャラデザがとにかくいい。特にエマニュエルは声も併せて第一印象で一番気になった子だったので終始楽しかった。ダークファンタジー、CERO『D』に納得のいく世界観で展開にものめり込めた。フィエナとエマニュエルの気持ちが近づいていく様子、特にエマニュエルがフィエナに惹かれていく感情の揺れが薄ぼんやりとした情緒にあふれながらよく描かれていると思った。エマニュエルの冷たい印象と素直な性格、出生による二つの大きな秘密、…
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