前記事の『科学がつきとめた引き寄せの法則』の要点は、自分の望む状態(引き寄せたい未来)のイメージを繰り返し思い描くことで、そのイメージに沿った情報を無意識に受け取れるように脳の配線を引き直し、その情報をもとに適切に行動することで、自分の望む未来を手にするということでした。 なりたい自分とか望む状態を常に意識して意図して行動することで、少しずつ現実化していくってことです。 心理学的には割とオーソドックスなこの理想実現のやり方が、あるときふと私の中でお経の効果(功徳)と一致したのでした。 そこで今回は、数あるお経の中でも「法華経」の効果(功徳)について『科学がつきとめた引き寄せの法則』的に考えたこ…