持株会

先月から、勤務先の従業員持株会に入りましたので、その理由、経緯をご紹介します。 従業員持株会とは メリットは 株の流動性 配当金の扱い 投資実績の確認方法 まとめ 従業員持株会とは 従業員が持株会に加入して給与天引きされた資金を拠出し、自社株を取得していく制度です。 今日では、企業・オーナー経営者・従業員のどの立場から見ても多様でかつ極めて重要な役割を果たす制度として、上場企業・未上場企業を問わず、広く普及しています。 (大和証券HPより) 給与天引きで、自社株(勤務先または勤務先の親会社）を購入する仕組みです。 メリットは 会社側からすると、従業員も株主になることで、愛社心が生まれたり、安定…

ど〜も〜2児の共働きサラリーマンの資産形成ブログで〜す。 今日は、分散投資についてススメたいと思います。 下記の様な方に見ていただけると幸いです。 新NISA等で始めた投資初心者 これから投資を始める、投資初心者 会社の制度を利用し、従業員持株会等に入っている方 この記事を読んで頂くと下記のことが分かります。 分散投資の大切さ 従業員持株会のメリット・デメリット 【結論】 従業員持株会は、分散投資がされない為、あまりお勧めしない！ 下記のテーマで話していきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); そもそも分散投資とは…

こんにちは、あおむしです🐢 私は現在、会社員として働いています。 会社では持株会や財形貯蓄の制度が設けられており、入社時になんとなく加入していました。 しかし、お金のことを勉強するようになってから、会社の持株会と財形貯蓄は全てやめました。 今回はその理由を紹介します。 持株会・財形貯蓄って？ 持株会 財形貯蓄 持株会をやめた理由 １．資産価値が会社の業績に左右される ２．現金化が面倒くさい ３．働くモチベーションにはならない 財形貯蓄をやめた理由 １．天引きしなくてもお金は貯められる ２．積立期間の制限や引き出し制限がある ３．他にもっと優先すべきと判断した蓄財先がある 財形貯蓄は本当にいらな…

昨日、日経平均がバブル期の史上最高値更新まであと一歩というところまで急接近しましたね。 日経平均の史上最高値は1989年12月に付けたの38,915円ですが、昨日は午前10時くらいに38,864円と、あと50円程度のところまで急接近しました。 なんでも、半導体関連の株価が急騰していることが要因の一つだとか。 私の勤める会社も半導体分野に一枚噛んでいるせいか、1年前は5,000円そこらだった株価が、現在は10,000円を大きく超え、2倍以上まで上昇していました。 手持ちの株価は毎日見ていますが、勤め先の株価はあまり気にしてないとか、サラリーマン投資家あるあるですかね？ とは言え、持株会入っときゃ…

会社に勤めてる方で持株会あるならやったほうがいいです 奨励金がつきます 何の労力もなしに確実にお金増えます

今日の体重は６４．３ｋｇ 子供の誕生日だったので焼肉にいったら、飲んで食ってで。。。 そんなメタボ要素満載で持株会の収支を公開する 銘柄出すと会社バレするのでそこは伏せてます 持株会グラフ 持ち株会で投資を始めたのは２０１６年７月から 月２万、ボーナス月（６月、１２月）は＋８万の年４０万を投資。 入金状況 自身の元本（拠出金）は２９０万 奨励金の合計が２７４，０００円 奨励金は前年の業績に応じて、会社＋α拠出してくれる。 たとえば＋１０％の場合は、月2万の元本に加えて、2千円を会社が出して 合計２万２千円分の自社株を買える仕組み。 株の配当金は、税金引かれて全額再投資に回っている。 ２９０万が…

クロオビです。 労務は、確定拠出年金や持株会・財形貯蓄など資産運用に関する相談を受けることがあります。↑の制度でお勧めできる点を伝えており、最近だとiDeCoも節税面から推奨しています。 問い合わせの頻度としては、以下の順ですね。 iDeCo（節税対策） 確定拠出年金商品の見直し（元本確保で運用している方向けの啓発活動関係） 持株会（奨励金や配当利回りなど） 積立NISA（運用益の節税と新NISAとの違い） 保険の見直し（公的保険と重複していて無駄が発生していないか等） ※企業年金連合会の統計資料をみると半分近くの拠出金が元本確保になっていることがわかります。リスク分散教育は重要な課題です。。…