放課後デイサービス

組合員紹介＆組合員の手記放課後デイサービスで真摯に支援に取り組むも業務上の問題を指摘したら不当解雇されたＷさん組合に加入し解雇撤回と職場の改善を目指す はじめまして、Ｗと申します。私は放課後等デイサービスという児童福祉施設で正社員として勤務しています。この施設では、知的障害やADHD（注意欠如多動症）、ASD（自閉スペクトラム症）、LD（学習障害）などの発達上の課題を持つ子どもたちが将来、自分の障害と向き合いながら社会で自分らしく生きていけるよう、職員、保護者、児童本人と連携して支援を行っています。■通信制の大学にも通いスキル向上目指す 彼らが自立した大人へ成長できる手助けをすることが支援の目…

放課後デイサービス。 就学先相談では発達級だったものの、結局通常級に通わせる選択をした私たち。 学童よりも放課後デイの方が良いんじゃないかと、近所の放課後デイにまずは見学予約を片っ端から申し込みすることに。 そこで初めて理解した事実。 「どこもあんまり空きがなさそう！？」 来年度の空き人数はどこの事業所さんも正確には出ていないようで （今現在の利用者の利用希望などをこれから確認して、その後出るそうで） ハッキリはしないのですが、通えて週2，3日と言う所が多い印象。 確かに療育さんでもそんな話してた。「今混んでますから・・・」って。 でもまさかここまでとは・・・甘く見てました。反省。 いくつかの…

(こちらは前のブログを再編集したものになりますので、投稿された時系列とは関係ないものになります。実際にブログを書いた日についてはタイトルに記載しております) 半年前から完全不登校のマリキンですが、実は完全不登校になってしまう前に、私とスクールカウンセラーさんとで放課後デイサービスを探し始めていました。 マリキンにとって、学校へ行くということ自体、ハードルが高いんですよね… 学校では「〇年生はこんなふうにふるまわなければいけない」「あいさつしないといけない」「くつはそろえなければならない」、小学校1年生から刷り込まれた色々な「～ねばならない」がマリキンを苦しめているように見えました。 学校で教え…

こんちゃー。mariaUNDERTALEでっす。 弟が最近発達障害持ち疑惑が出てて今度検査に行くらしい…。 それで、今日いつも行っている放課後デイサービス*1でその話をしたら母から聞いていたらしく、「月曜日に入れる*2から入るなら月曜日」だそう。 弟が以前、長期休みに放課後デイサービスへ行く私を見てうらやましがってたが実際に合うのだろうか…。ちょっと怖い。 けど、弟と幼稚園が一緒だった子もいる*3ので馴染んでくれたら良いな。と思う。 結構楽しいところだし。ランキング参加中精神障害持ちの方のグループランキング参加中発達障害ブログのつどいランキング参加中中学生たち集まれ！ランキング参加中学生（アニ…

こんにちは、！今日の成田富里教室の一日を紹介します。 〇学習時間午前中はまず学習時間からスタートしました。みんなそれぞれの宿題に取り組んでいました。中にはちょっと難しい問題に挑戦している子もいましたが、スタッフと一緒に解決策を見つけることで、自信をつけることができました。 〇ランチタイム学習の後は、お楽しみのランチタイムです。今日はみんなが持ってきたお弁当を美味しそうに食べていました。家庭の味が詰まったお弁当など、バラエティ豊かなお弁当が揃っていました。子どもたちはお弁当を開けたときのワクワクした表情がとても印象的で、嬉しそうにお弁当を食べる姿が見られました。それぞれの好きなおかずを楽しみなが…

今日の成田富里教室の様子 こんにちは！ 今日の成田富里教室の一日を振り返ってみたいと思います。 学習タイム 朝はいつもの学習タイムからスタートしました。子どもたちはそれぞれのペースで、夏休みの宿題や課題に取り組んでいました☆ ランチタイム お昼になったらお楽しみのランチタイム！今日はお弁当やおにぎり、ウインナーやポテトなど、みんな好きなものを持ち寄って美味しくいただきました。友達同士で楽しい会話が弾んでいました。 動画タイム（ミニオンの映画） ランチの後は、リラックスして楽しむ動画タイムです。今日はみんなが大好きな「ミニオン」の映画を観ました。子どもたちは笑い声をあげたり、映画のシーンを真似し…

障がいグレーゾーンの子どもたちは増えています。 教育現場にいても、そのような子どもたちは1クラスに少なくとも1、2名くらいはいると思います。 ある日、ある親御さんから「グレーゾーンは放課後デイサービスに通えないのか」というご相談。 放課後デイサービスとは障がいを持っている子どもを対象とし、学校が終わった放課後の時間帯から、日常生活の支援や学習指導などを通して自立的な社会生活を送れるようサポートするサービスです。 グレーゾーンの受け入れに関しては、放課後デイサービスを利用する必要性を示す必要があります。実際、障がいの診断がついていなくても、医師や専門家の意見書があれば「受給者証」を発行してもらう…