文芸評論家。1956年新潟市生まれ。父は、物理学者で宮沢賢治研究家の斎藤文一。 成城大学経済学部卒業。児童書等の編集者を経て、1994年評論『妊娠小説』でデビュー。2002年、『文章読本さん江』で第1回小林秀雄賞を受賞。*1 『文壇アイドル論』で、上野千鶴子を批判し、山下悦子と共に上野に対する批判者としても知られる。 ミス・ミナコ・サイトウ(斎藤澪奈子氏、故人。1956-2002)とは別人。
等
*1:以上、『戦下のレシピ』(岩波アクティブ新書)掲載経歴を参考にしました。
朝にカレンダーを一枚めくることです。すでに3月の予定が書き込まれて いるのですが、ライブに足を運ぶのが二回、お誕生日を迎える家族が二人で、 スーツを着用して会議に出席するのが一回となります。なかなか楽しい月と なりそうです。 本日の買い物の時には、お誕生日のお祝いに送るケーキの材料を確保で す。一応、昨年も作って送ったザッハトルテ風ケーキとなるのですが、あれこれ とケーキの材料が高くなっているのに、びっくりです。ケーキ屋さんは大変で あるな。 本日は午前中から知人のウィンドウズパソコンのメンテでありました。結局 のところ、これはクリーンインストールしかないなということで、ウィンドウズを ダウン…
こちらの過去記事「最近の新聞記事より ~『#ママ戦争止めてくるわ』~ 」で予告したように、先の衆院選後に東京新聞朝刊の<本音のコラム>欄に掲載されたコラムニストたちの投稿を4編紹介します。 投票した若者たちの目線 三木 義一みきよしかず (青学大名誉教授) 私にも若い頃があった。厚顔の美少年であった。厚かましく、小汚かったから美は少なかった。ただ、正義感はあり、資本主義は多くの不平等を生み出すので、社会はできるだけその不平等を調整すべきではないかと考え、当時は資本主義に対して共産主義が理想として語られていた。 しかし、その後の社会の現実を見て、資本主義とは「金を握った集団が権力も握ってしまう社…
投票日は五日後に迫りました。 「私は本当に歯を食いしばって30年以上かけてやっと内閣総理大臣になれた。今までできなかったかもしれない仕事ができるかもしれない、そういう立場に立った」 その選挙演説を耳にしたとき、賞賛する気にはなれませんでした。 言い知れぬ空恐ろしさを感じました。権力濫用、国会の私物化と言われてもしかたがない解散劇。 自民党の中に暴走を止めようとする議員はいなかったのかと思います。 北陸中日新聞のコラム【言わねばならないこと】に参考になる意見(抜粋)がありました。民主主義を守るため、よりマシな選択をせねばと思いました。 ↓ ↓ ↓ 《抜け駆け選挙の狙い》鎌田慧さん(ルポライター)…
絶望はしてません ――ポスト安倍時代を読む (単行本) 作者:斎藤 美奈子 筑摩書房 Amazon 『絶望はしてません -ポスト安倍時代を読む-』斎藤美奈子著を読む。 女性の書き手で悪口が芸に思えるというと、まず、金井美恵子。次が、著者と勝手に思っている。文芸評論家の著者が、いわゆる時事ネタを扱っている。毎回、タイムリーなテーマを設定して、それに関する3冊の本を選んで読むというスタイル。 コロナ禍、アベノマスク、持続化給付金、東京オリンピックのドタバタ、ジャニーズ事件、安倍元首相銃撃事件などなど。どこが問題なのか、舌鋒鋭く、毒も効いていて、めっぽうおもしろい。批評が「46本」。感心したり、すっ…
本日は車の点検日となりました。年に二度の点検ですが、いつもだいたい タイヤ交換の時期に合わせてです。今季はすでにタイヤ交換は済ませていま すので、点検にあわせてオイル交換をお願いしました。次回の点検は車検と なることで。 点検に要する時間は1時間半ほどになりで、その時間を利用して片道10分 ちょっとのところにあるブックオフへと出かけることにです。(本日はトレーニング なしですので、運動かわりで早足で往復) さて、本日はどのようなものがあるかなと思って、棚を眺めることになりです。 このところブックオフで探すのは、皆川博子さんの文庫本となります。 かなりたくさん刊行となっているはずですが、当方の立…
その昔はと記して、はていつころまでであったとうかと思うことですが、全国 のあちこちで古紙回収の車が回っていました。スピーカーから毎度おなじみ ちり紙交換ですと流して、声をかけると古新聞を回収し、そのかわりトイレット ペーパーをくれるという仕組みでした。(あの商売はいまでも健在なのかな。) 我が家で、子どもが中学生までは部活動の費用の一部を捻出するために古 紙回収をやっていまして、いつも古新聞は、そちらに出していました。子どもが 部活を卒業してからも、その部は古紙回収を継続していましたので、その回収 日の案内がありましたら、貼り紙をして玄関先にだすことにしておりました。 最近は学校のその部活が、…
最近はアニメ批評のネタになりそうな本をいろいろと読んでいた。いつも通り4冊紹介するよ。 氷川竜介『空想映像文化論 怪獣ブームから『宇宙戦艦ヤマト』へ』 アニメ・特撮研究の第一人者である氷川竜介先生の新しい本。 昔は「アニメ」という言葉がなくて特撮と合わせて「テレビまんが」と総称されていたのは聴いたことがあったが、そのテレビまんがに焦点を当てた本である。氷川先生は現代のアニメや特撮と合わせて、タイトルのように「空想映像文化」という言葉も作っている。 氷川先生は現代のようなアニメと特撮の分断を嘆いており、特にアニメ史を研究する際に特撮との相互の影響関係が忘れられていることを批判している。本書は、ま…
本日の午前にトレーニングに行っていた時のことです。当方が60㎏ほど の負荷をかけてマシンに取り組んでいたら、隣のマシンにいた常連さんか ら、がんばっていますねと声をかけられ、それについで、おいくつでと尋ねら れたものですから、それに当方が返した言葉が、ところでいくつに見えます かでありました。 80歳くらいかなと言われて、とほほでありました。正直に当方の年齢を 言いましたら、そうか自分よりも4歳若いのかとのことでした。当方は何歳 くらいと返ってくることを予想していたのかな。 普通でありましたら、いくつに見えますかと聞かれたら、思っているよりも 3、4歳ほど若くこたえたほうが受け入れられる(相手…
本日は朝6時過ぎに起き出して、新聞読書欄をチェックすることにです。 読書欄には、斎藤美奈子さんによる「旅する文学」がありまして、今回は「新潟 編」でした。新潟といえば、斎藤さんの出身県でありますので、何か個人的な 思い出のようなものが出ているかなと思いましたが、それはなしでした。 新潟にちなんだ本があれこれと紹介されていましたが、こんなのがあったの かと思ったのは、斎藤惇夫さんの小説です。 哲夫の春休み(上) (岩波少年文庫) 作者:斎藤 惇夫 岩波書店 Amazon 哲夫の春休み(下) (岩波少年文庫) 作者:斎藤 惇夫 岩波書店 Amazon 斎藤惇夫さんの小説といえば、基本的には児童向け…
本日に「ちくま」5月号が届きました。郵便でありますので、土日に配達はなし で、週をまたいで月曜となりました。連休期間中ですので、本日に届かなけれ ば、次の配達は30日であったのかな。 その昔には、古書店が日本全国のお得意さんに向けて古本目録を郵送し、 それを見て注文の電話をするという仕組みがありましたが、今のような郵便 事情でありましたら、遠隔地はひどく条件が不利になることです。注文が重複 した時には先着ではなく、抽選でというふうに仕組みは変わっていると思われ ますが。 「ちくま」5月号では、斉藤美奈子姉は「世の中ラボ」で「中居正広事件を 生んだフジテレビの企業風土」を書いています。当方は中居…