こんにちわ。 ブログ百科ララの杏花です。 詩吟を始めてから約4か月がたちました。 1月に行われた試験日には石川丈山の「富士山」を唄い、先日は初段の賞状を先生から授与されました。 「立派な賞状ね。これに負けないくらいの額に入れなくちゃいけないわね!」 同じ初段をうけた友人と頂いた賞状を手にして笑い合いました。 それから数日後、教室では早くも夏に行われる昇段試験に向けてのお話があり、 いくつかある課題の中から1つ選択するようにと先生からのお達し。 次回は中国の詩人「李白」のものなども良いかな、と考えています。 ところで、今まで覚えた幾つかの漢詩の中で心に残る歌があります。 それは吉田松陰の「辞世」…