木下雄介

てことで、前回言った通りで、今回の再現選手はこちら！ 中日ドラゴンズ次代の守護神を担うはずだった木下雄介投手。 心底残念ながら2021年8月3日に永眠してしまいました。その経緯はここでは置いておくとしまして、今回は、今後パワプロが続く限り、私は中日ドラゴンズをアレンジチームで作り、往年の浅尾拓也投手や岩瀬仁紀投手以上の選手が出てこない限りは、 常に守護神に据えましょうぞ。 さすがに往年の岩瀬投手、浅尾投手となると別格です。それ以上なんて早々出てくるはずもなく、つまりは永久守護神も同然ってことですわ。 てことでまずはサクスペでの育成。 最高速以外は相当盛ってます。 球種は田中将大を参考に鍛錬した…

てことでちょっと遅れましたけどなんとか３週連続でブログをアップできました。 結構、回復してきてはいる反面、また転落しないかとビクビクする毎日です。 さて、今回はタイトル通り、久しぶりの再現選手。 今回はこの空想選手。 先だって、亡くなられた水島新司先生の代表作「あぶさん」より、還暦を越えても現役でプレーした景浦安武外野手です。 なお、現役を引退したときの年齢は63歳。さすがにこれを越える選手は出てこないだろうなー、と考える。 実は同じく水島先生が作られた「野球狂の詩」で岩田鉄五郎が80歳で一軍マウンドを踏んでいるんだけど、それはさすがに例外過ぎるので省くとしても、それでも初代「野球狂の詩」で岩…

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。 T-1開業26周年 二見の土下座でスタートした女子プロレスオールスター戦 前代未聞の主催者二見とメイン出場前川が金網越しのガチ口論 ベストバウト前村対文子、MVP山縣、ファン投票1位 t1gp23.blog.fc2.com 西武ホールディングズ株主優待券が、1000円のグッズクーポンとして利用できることになったので、その件について取り上げる。 画像は2021年5月発送分の西武ホールディングズ株主優待券を3枚、2020年・21年の埼玉西武戦のデザインチケットを1枚ずつ、メットライフドームでの埼玉西武戦2021年を2枚、20年を5枚、計12枚をランダム…

木下雄介の追悼試合。 ファンですら彼の早すぎる死には深い悲しみを感じた。同じチームでプレイした選手たちの悲しみがどれほどのものであったか私には到底想像のつくものではない。 福留のタイムリー。配球を完璧に読んだかのようなきれいなヒット。最初インコースのデッドボールすれすれの厳しい球に思わずのけぞった福留は相手バッテリーをにらみつけるような怒りの表情を見せた。しかし、福留ほどの経験をもつ大打者があの程度のことで怒るとは思わない。あれはバッテリーを威嚇して球を絞っていくための演技ではないのかと思う。そういった細かい駆け引き、勝ちへの執着、とても見ごたえのある打席だった。 そしてその後の京田のタイムリ…

先日、意識不明やという記事を見て、「まさか」と思ってました。 選手としての再起が難しいとしても、何とか意識を取り戻してご家族の元へ帰って欲しかった。 それなのに…。 昨朝に起きてニュースを見ると、「木下雄介死亡」との記事が。 心のどこかで覚悟してたところはありましたが、それでも信じたくありまへんでした。 ドラの仲間が、小さいお子さんを抱えた若者が、こんなに早く亡くなってしまうなんて…。 二度目のワクチン接種で、昨日からこの昼まで寝込んでたため、少し遅れた記事になってしまいましたが、ここで彼を追悼させていただきます。 16年育成ドラフトで入団してきた彼は、二年目に正選手へ昇格し、その後三年間をか…

名古屋駅は文字通り、人の波だった 人の波を掻き分けながら、帰省客と訪日客のキャリーケースで足元を注意したり、グループで歩いている若い子たちの壁に歩幅が合わなかったりしながら、年末に見たかった映画を妻と見にきた 一つは、千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」*1 もう一つは、 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品「勝ち切る覚悟 〜日本一までの79日〜」*2 ロッテの映画は、去年も見たかったんだけど、見に行けなくて公開終了になっていたから、今年はどうしても見に行きたいと思っていた いつもロッテの応援はすご…

個別に記事を作らなかった選手の詰め合わせ記事です。今回は投手編その② 石川翔(40)2019年成績:一軍登板無し高いポテンシャルを持つ2017年ドラフト2位の右腕。二軍で開幕投手を務めるなど大きな期待を受けていたが、右肘負傷でこの試合限りの登板に終わってしまった。 査定ひとこと解説:投手経験が少なく制球は不安定だが、投じる球は超一級品。この年習得したフォークでも多く三振を奪っており、せっかくなので超ロマン査定で作成。 勝野昌慶(41)2019年成績 1勝2敗 防御率6.06動くストレートを武器にポーカーフェイスで打者を打ち取る右腕。即戦力として期待を受け5月24日のヤクルト戦で初勝利を挙げた。…

おはようございます♪ ちばです^ - ^ めちゃくちゃ好き。 危ない。また少しで投稿を忘れるところでした。 最近，学会での発表があったり，教科書会社の方が授業を見に来てくれたりするので，その準備で忙しいんですよね💧 Agave titanota ‘White Fire’ 2024/08/01 これは，白火焔ことホワイトファイヤーです。 なんか連棘が見たことない形になってます。 ちなみに，右のトップスパインがグレーになってる葉っぱがあるじゃないですか。 これ，前に真っ黒だったやつです。 こんなに白くなっちゃいました。 本日は…。 2021年にプロ野球の木下雄介選手が亡くなった日。 中日ドラゴンズ…

永遠のストレート シーズン成績 0勝0敗1S 防御率4.08 溢れ出す闘志と150キロを超える直球でねじ伏せる右腕。支配下登録3年目の2020年は春季キャンプで左足首を痛め、7月17日に実戦復帰。8月14日に復帰後一軍初登板を果たすとそこから5試合連続無失点の投球を見せる。9月5日のスワローズ戦ではリードして迎えた延長の10回表に登板し自身初となるセーブも記録した。飛躍が期待された翌2021年だったが、3月21日のオープン戦で右肩を脱臼。その後も懸命のリハビリに励んでいたが同年7月6日9時半頃、練習中に倒れ8月3日帰らぬ人となった。 【査定について】 不屈の魂 度重なる怪我から立ち上がり、マウ…

中日ドラゴンズ 黎明期〜1959年 ドラゴンズ誕生 1936年に名古屋軍が創設。戦後ドラゴンズへと名称を変更しその歴史が始まった。1954年には杉下茂の大奮闘で初の優勝、日本一を成し遂げる。永久欠番の西沢道夫(15)、服部受弘(10)の活躍も光った。 ・江藤慎一(1959年)・森徹(1959年) 1960年代 激動の時代 60年に初のBクラス転落。その後も権藤博、江藤慎一ら名選手が活躍したが巨人のV9も始まりリーグ優勝には届かなかった。69年には帽子のCDマークとドラゴンズブルーが生まれた。 ・徳武定之(1968年)・一枝修平(1968年)・千原陽三郎(1968年) 1970年代 燃えよドラゴ…