楊貴妃メダカ(針子) 上画像のように緑がかった水のことを「青水(グリーンウォーター)」と呼ぶそうだ。それはメダカや金魚を育てるのに適した水らしく、卵を抱えて泳ぐ個体を見つけた頃から水道水を汲み置きして青水を作り始めていた妻は、いよいよメダカ飼育に慣れてきたようだ。 針子ながら、既にしっかりと目玉が見える。どの様な世界を見ているのだろう。人間が捉える世界とは全く違った視覚だろう。 それが世界ってモンだ。だから人間という動物が見て理解している範疇だけで全宇宙も出来ているワケじゃない。例え巨大な電波望遠鏡を作っても、宇宙から観測しても、月に行って這いつくばっても、捉えられる限界は何となく感覚的には予…