部下や後輩を叱るとき、説教をするとき、正しさにこだわるタイプの方がいます。管理職や年配の経営者に良く見受けられます。 それは、自分にとっての都合のいい正しさを求めているのではないでしょうか。社員や部下に押し付けているのではないでしょうか。自分の価値観だけで、それが正しいことだと思っているのではないでしょうか? しかし、それでは部下や後輩の心を動かすことはできません。 押し付けや強制はしないこと! そんな方は、「はず、べき、もの」を言ってしまうことが多いです。 こうなるはずだ、こうするべきだ、そういうものだ、、、、、 はず そんなことはわかっているはずでしょう! 前にを教えたはずでしょう! べき…