※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。 武蔵坊弁慶(CV:梅原裕一郎) 壇ノ浦の戦いから二ヶ月後、鞍馬山で弁慶の怪我の養生をしている義経たち。 最初からいちゃいちゃして、弁慶と夫婦として過ごす穏やかな暮らしが、彼女に安らぎと喜びを与えているのが良くわかります。 それに血色の悪い弁慶を心配する義経に、弁慶から口づけするとは、彼も隅に置けないですね。 とはいえ、義経が女人である以上寺で暮らすわけにも行かず、山を下りることに。 その際、お互いが夫と妻と呼び合いたいと語る二人が微笑ましくて、つい温かく見守りたくなりました。 覚日に下山して、平泉の秀衡にお礼と謝罪をしに行く…