私は古本屋を巡るのが好きで、ふらりと立ち寄っては気になる本を買ってしまいます。 何年か前のこと。 いつものように古本屋を歩いていたとき、『波動の法則』(足立育朗 著)という一冊が、書棚からふいに落ちてきました。 「なんで落ちてきたんだろう?」と首をかしげながらその本を戻そうとしたら、タイトルに妙に惹かれてしまい、そのままレジへ向かったのを覚えています。 その頃の私は、スピリチュアルにはまったく興味がありませんでした。 神様も、霊も、占いも。そういう目に見えない世界のことは、自分とは関係のない話しだと思っていて、信じていませんでした。 「波動って何?」というレベル。 それでもなぜか気になって買っ…