今日は「自分の内面が現実に投影されている」ことの応用編。 つまり、自分の内面にまず意識を向け、意図的に思考を選ぶことで、現実の反応(鏡)を変えるのです。 面白いなと思ったのは、 「自分自身の現実を想像する秘訣は、このサイクルを逆方向に回す」と書いてある部分。 映ってるものを見て反応するのではなく、 自分を先に意識して、鏡を見る。 自分が望む未来の映像を頭の中で創り出すと、現実が鏡が新たな姿を“映し返してくる”。 心理学でいう「認知行動療法(CBT)」の基本的枠組みにも似ているそうです。 人は出来事そのものではなく、それに対する「認知」によって感情や行動が左右されるとされ、思考を変えることで現実…