小田原市国府津の山の中腹から海を眺めた図(真鶴半島方向) 台風5号の影響で風雨が強まるというよりも、やけにヌケの良い空になった昨日の昼間だった(夜になると一変してソコソコの降雨となったけれど)。 台風の中心は房総半島沖を通過していった。上空の雲のカタチや動きを見ていると普段とは違った劇的な動き方をしているので、遠くには単なる低気圧があるワケではないと感じられた。やはり大型ではないにしても台風は台風なのだろう。 そんな空の様子を見ながら用件を終え、クルマで帰路についた。そしてふと、思った。きっと海は大荒れなんだろう。 付き合いは切れてしまったが、高校時代の同級に荒れた海を見に行くのが好きなヤツが…