日本では最近、 「物価が高い」 「給料が上がらない」 「生活が苦しい」 という話をよく聞きます。 スーパーに行けば食品が高い。 電気代も高い。 外食も高い。 以前なら当たり前だった買い物を、少し考えてから買う。 多くの人が、そんな感覚を持っているのではないでしょうか。 ところが、その一方で興味深い数字があります。 野村総合研究所(NRI)の推計によると、2023年時点で、日本の「富裕層」と「超富裕層」は合計165.3万世帯に達しました。 過去最多です。 純金融資産1億円以上5億円未満の「富裕層」は153.5万世帯。 5億円以上の「超富裕層」は11.8万世帯。 両者が保有する純金融資産の総額は、…