同名ドラマのノベライズ本。ISBN:4087485099 ISBN:4087485471
正式名は『橋田壽賀子ドラマ・渡る世間は鬼ばかり』。 1990年より断続的に続いているTBS系の連続ドラマ。 10年以上も続く人気シリーズで今でも安定した視聴率を誇る。 プロデューサー・石井ふく子、脚本・橋田壽賀子、音楽・羽田健太郎。
「幸楽」の小島五月(泉ピン子)など、岡倉大吉(藤岡琢也)の娘たちを中心に描く。
野田弥生(長山藍子) 小島五月(泉ピン子) 高橋文子(中田喜子) 宗方葉子(野村真美) 本間長子(藤田朋子)
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huluで見つけてしまった。 これ、35年前の平成2年から始まったドラマだけど、内容めちゃくちゃ昭和! 「専業主婦は3食昼寝付き」 「嫁としての務めを果たせ」 「家の事が出来なくなるなら仕事なんか辞めちまえ」 長女(長山藍子)の夫(前田吟)は、事あるごとにこんなセリフを口にし、子供達も母親を完全に家政婦扱い。 幸楽の嫁(ピン子)は、姑(赤木春恵)小姑(沢田雅美・東てる美)にイビリられ、毎日気を使ってるからガリガリや。 まさに【我慢が美徳の時代】、みんなさっさと離婚しちまえ! 不愉快すぎるのに14話まで一気に観てしまった。 だって、えなりかずきカワイイし角野卓造も髪ふさふさで、 オマケに… 4女…
(1)「渡る世間は鬼ばかり」ってどんなドラマ作品? 「渡る世間は鬼ばかり」は、TBS系で放送された日本の人気ホームドラマで、1990年から2011年にかけて放送されました。連続テレビ小説「おしん」の脚本で知られる橋田壽賀子氏が脚本を手掛け、プロデューサーは石井ふく子氏が担当しました。 この作品は、家族間のリアルな問題を描き、多くの視聴者の心を掴んできました。 (2)「渡る世間は鬼ばかり」の簡単なあらすじ 物語は、お食事処「おかくら」を経営している岡倉大吉・節子夫婦の娘たち、五人姉妹の人生を中心に家族や人間関係の葛藤が描かれています。それぞれのキャラクターが抱える複雑な人間模様や、世代間の価値観…
「テレビ版スーパーマン」 テレビ版スーパーマンは面白かった大掃除…でも無いんですが、古いDVDの棚を整理していますと、タイトルのプリントされていない白いDVDディスクが何枚か出てきました。 「あれ? これ何だっけ?」 再生してみると、「テレビドラマ版スーパーマン」。 画角はブラウン管時代の4:3だから、両端が黒く欠けてます。 物語回数は既に三桁の大台で、クラーク・ケントの正体はスーパーマンである事が、同僚の女性新聞記者ロイス・レインにバレていて、二人は夫婦に成っている。 嫁のロイスは結婚してからも、夫がスーパーマンである事を良い事に、無暗に、危ない事件に首を突っ込んでは、悪者に追われています。…
すきま時間にTVerを見る。 そう、すきまだらけの毎日です。 最近は みんな大好き『渡る世間は鬼ばかり』の 第9シリーズ。 真(えなりかずき)に彼女ができる回です。 彼女の父親が経営する会社に就職したいだの、 その彼女と結婚を考えているだの、 真の口から「愛してる」って言葉が出た時には、 震えた🥶🥶🥶 いろんな意味で。 ほんでもって 登場人物がよくしゃべることしゃべること。 毎回感心します。 さらに 登場人物の小競り合いの多いこと多いこと。 あちらを立てればこちらが立たず・・・・・ ここの親族に生まれなくてよかった~~~~。(←結構本気で思う) このドラマ見てたら、自分家のことがちっぽけに思え…
説明が多過ぎるよ ボクが松竹で映画を撮った時があってさ、 家から、三船が出て、次はバイクに乗っているシーンにしたんだよ。 そうしたら、向こうの方で、「何か違うんじゃないですか」と言うんだよ。 家から出る時、玄関、そして、ヘルメットを被り バイクに乗る。そういう流れを撮影しないと言うんだよ。 いいんだよ。ボクは、こういう撮り方をしているんだよと言っても まだ、何か言っているんですよ。 松竹には、松竹流の映画の撮り方と言うのがあってさ。 でも、そういう映画の撮り方の公式を踏まなくてもさ、 テンポ良く、自然に撮って、観客が理解できるのなら それで良いんだよね。 今日は、映画監督になりたいと言う人がス…
いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。 Welcome to my blog. 昨日、週の買い出しを済ませた後に冬タイヤへ交換しました。 先週は朝にフロントガラスが凍る日が数日あったものの、まだ交換は早いような気もしたのですが。 rising-spirit.hatenablog.com 一昨年はほぼ同時期ですね。 ※昨年は記事でそのことに触れてないので記録が残ってませんが、勤労感謝の日(23日)だったハズ(笑 一昨年の記事でも書いたのですが、まだ暖かい時!?に交換しておいた方が心に余裕ができるのでしっかり作業ができるってもんです(とは言え、従来から手をぬいていたわけではない)。 タイヤ外し…
運動会シーズンだ。 新型コロナが「5類」に移行して初めてとあって、先日開かれた我が家の子どもたちが通う学校でも、昨年まではまばらだった祖父母や地域住民の来場が本格的に復活していた。 「日常」が戻ってきたことをあらためて実感し、少しだけ「ほっ」とする一方で、はっきり言って、観覧スペースを独占する「老紳士」と「老婦人」が不愉快だった。
かねてからテレビ関係者の間で「嫁いびりをする小姑役を演じさせたら日本で5本の指に入る名優」として高い評価を得ていたのが、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)に出演していた沢田雅美だ。 ところが1995年4月、そんな沢田をめぐって「芸能界から追放」「女優引退」「行方不明」等々、なんとも物騒なタイトルの記事が、新聞や雑誌で一斉に報じられることになったのだ。 発端は同年1月16日深夜、沢田が育ての親でもあり、「渡鬼」プロデューサーでもある石井ふく子氏への電話だった。 3月の明治座、5月と6月の芸術座、9月の名鉄ホールでの舞台降板を申し入れ、その際に「女優を辞めてもいい」と発言。 さらに途中で電話…