埼玉県東南部に位置する、面積14.67平方km、人口103,304(2005年9月1日現在)の都市。 2005年10月1日、上福岡市と入間郡大井町の合併により発足した。 東武東上線が通る。上福岡駅が置かれているほか、隣接する富士見市内に位置するふじみ野駅も利用可能である。 市町村コード: 11245-3
狭山茶販売の店舗減少と埼玉県ふじみ野市のふるさと納税返礼品プロモーションについて 田舎の母親に、毎年、狭山茶の新茶を贈っているのだが、毎回、とても喜んでくれる。 息子の自分としては、53才になる今まで、麦茶以外のお茶を飲む習慣がないまま今に至るが、母の感想によると、狭山茶は「本当に美味しいお茶だね!」とのことだ。 流石は、日本三大銘茶の一つという事だろうか。約10年前にふじみ野市に引っ越してくるまで、狭山茶の存在も日本三大銘茶などという括りがある事も全く知らなかったなんて事は内緒だ。 そんな母お気に入りの狭山茶だが、残念な事に購入できる店舗が減る一方だ。 非常に残念だ。 ふるさと納税など、もう…
夜勤明け。この日のサ活は二転三転と振り回された感。 夜勤明けは駅近故に渋谷でも新宿でもすぐと出られるのだが、人の多い場所へ行くたびに疲弊してしまい、たかだか都心方面へ赴くにもそれなりのパワーを要する自分には些かの睡眠不足であったので、(気分的に)帰路の比較的楽な川越の「小江戸温泉 KASHIBA」の入館料込みの岩盤浴で少し横になろうなどと考えていたが、仕事の帰り際に届け物の雑用が発生、それはせいぜいが 30 分程度のロスではあったが、それだけで川越までのプチツーリングする気力さえも萎えてしまい、KASHIBA 行は取り止めて、同じ埼玉でももっと自宅寄りである「真名井の湯」と決めてようやく午後に…
7月9日(水)、埼玉県の郵便局を訪問しました。三芳町から富士見市を抜け、ふじみ野市へ、さらに富士見市を経由して、ふじみ野市、最後に川越市というルートです。{ 訪問したのは、次の17局です。 三芳北永井、三芳みよし台、三芳(以上、三芳町)、富士見鶴瀬西(富士見市)、大井東台、ふじみ野駅西口、大井亀久保、大井緑ヶ丘、上福岡武蔵野、上福岡駒林(以上、ふじみ野市)、富士見勝瀬(富士見市)、上福岡松山、上福岡、上福岡、上福岡北口、上福岡駅前(以上、ふじみ野市)、川越清水(川越市) 上福岡郵便局が2回有りますが、イオンモール内にあるのと、上福岡郵便局舎のゆうゆう窓口だけの所が有るので、2局としてカウントし…
病気になって残された時間は短いが日々の暇な時間は増えました。将来に向けて努力する時間が必要なくなったので。 そこで暇になってテレビを見るようになりました。ただ情報番組は必要ないので、偶然渡る世間を見始めました。寅さんと一緒でリアルタイムでは「一生観ないだろうな…」と思っていた番組ですね。 番組の中では毎日のように色々な人間関係で揉めてますが、そこで気付いたのは「病人でも健常者でも悩みは尽きないんだな。」と言う事です。あくまでその悩みのレベルと言うか重大さが違うだけで皆悩むんだろうなって。 コンプレックスと似てますよね。コンプレックスもそれが克服されたら全くコンプレックスがなくなるかと言うとそう…
余命3年や5年生存率などと言う表現が病気になると良く出てきます。 私も病気になって調べる中で5年生存率60%と言う数字を見て落ち込んだことがあります。(ただ現実は性別によって生存率が違う為に男性だともっと低いようですが…) ふと「1日や1年と言った時間の概念があるから死への恐怖が生まれるのかな…」と思ったことがあります。過去と今と未来の概念しかなければ意外と病気になっても平気なんじゃないかと思ったりします。 実際、人間以外の生き物には「今年もあと少しだな…」「あと30分したら寝ようかな…」などと言った概念はないはずです。だからあまり恐怖を感じてないんでしょうかね。今生きてる、未来は分からない。…
人間はパッと見は優秀でない遺伝子も必要らしいです。容姿や頭脳もそうでしょうが病気に関してもそうらしく普通に考えたら運が悪い病気でも特定の環境でその遺伝子しか生き残れない状況が発生した時は必要みたいですね。 要するに世に言う希少疾患や難病は種の保存のための必要な外れクジのようなものみたいです。そこで自分自身がそれで人類の役に立ってるから良かったと思うかと言えば…全く思わないですよ。 自分以外の人にその役目を譲ってあげたいです。もしくはその自分の病気しか生き残れない特定の環境とやらに今すぐなって欲しいです。その時初めて、「この病気になって良かった。」と思えるかも知れませんね。 性格悪いですかね… …
悪性腫瘍の治療には標準治療の他に先進医療や似非医療があると思います。 良く医師が「標準治療が優れていて他の物は効果がないのに、それにすがる患者さんがいる意味が分からない。」と言う事を言いますね。 きっと患者さんも似非医療が効果がないであろう事は理解していると思いますよ。ただ病院で「もう完治する治療はないですね。ただこの治療をすれば数ヶ月長く生きれます。」と言われて納得できる人がどれくらいいるのでしょうか? 私は皮膚筋炎なので治らないと言う事はこの1年で理解出来ました。調べれば調べるほど治らない病気だろうなと日々理解し絶望を感じたことを昨日の事のように覚えています。もちろんサプリなどの怪しいもの…
長生きしたくないと言う人に「明日死ぬ(マイルドな表現が思い浮かばないです…)としても良いですか?」と聞いても「いつでもOKだよ。今でも良いよ。」と言う人には会ったことがありません。 大抵「もうちょっと生きたいかな。」と言う返事が返ってきます。 きっとそれは70歳になっても80歳になっても同じだと思います。長生きしたくないと言っても結局その時は死にたくないのだと思います。 子供の頃に、従兄弟が遺伝についてあれこれ言った後に「40歳になって容姿がどうなっていても関係ないけどな。」と言っていましたが、40歳になった時にそんな事は微塵も思いませんでしたね。結局そんな先の時の気持ちは想像出来ないんでしょ…
最近、厚生年金を国民年金に流用する事が問題になってますね。 私から言えばどうせ貰えないので関係ないですね。 以前同じ病気の人が「年金貰えないのに年金保険料を払わされているのが納得出来ない。」と言っていましたが、確かにそうですね。 開始年齢も遅らせると貰える金額が増えるのでいつまで生きたら得だという計算をするようですが、難病の患者さんでそんな事考えてる人はいないですね。私も万が一、60歳まで生きれたらその場ですぐ貰います。 つい最近、高額医療費の負担増が反対が多くて先送りになりましたが、難病の患者さんは大変な事が増えていくんでしょうね。少数派なので選挙で勝てないので見捨てられる気がします。 ただ…
以前髪を切りに行ったときに「午前中は混んでて、開店前に並んでいる人もいますよ。高齢の人は朝が早いんでしょうね。私もお婆ちゃんになったらそうなるのかな。」と美容師さんが言っていました。 私も健常者だった時は高齢者になる事に対して全く疑問を持っていませんでした。なんなら人生のピークを70歳くらいに持っていこうと趣味や運動、資金運用などをしていました。それまでコツコツ積み上げていけばその頃にはバラ色の人生になるんじゃないかって。 今思えば呑気な考えでしたね。明日生きてる保証はどこにもないのに。 【下のランキングに参加しています。クリックして頂けると有難いです。】